トピックス-2024年11月26日更新-
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の4人が優勝
2024年11月10日(日)栃木県運動公園ユウケイ武道館で開催された第23回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の4人が優勝、5人が準優勝した。疋田館長の逝去という衝撃を乗り越え、10団体133名の選手の参加を得て、熱戦が繰り広げられた。開会式では、伊藤満会長代行の挨拶に続き、野澤和一最高顧問の挨拶、皆清館本部の小林朱浩君による選手宣誓などが行われた。組手では塩澤美希さん、関根歩貴君、小林朱楽君が、型では諸岡宏音さんが優勝した。
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○皆清館本部の5人が入賞
2024年10月14日(月・祝)、東京都の国立代々木第二体育館で開催された第3回JKKF日本硬式空手道全日本選手権大会において、皆清館本部から出場した5人が入賞した。優勝:齋藤真理華(マスターズ女子型)、塩澤美希(高校生女子組手)、準優勝:関根歩貴(小学6年生男子組手)、小林朱楽(小学2年生男子組手)、第3位:阿久津明(小学1年生男子組手)。開会式では、9月に逝去した疋田館長の冥福をお祈りして黙とうも行われた(写真右)。
○疋田清拳求道宗師が逝去
2024年9月16日(月)、1984年の清心流空手道協会宇都宮本部設立以来、40年にわたり後進の指導に当たられてきた疋田清拳求道宗師(清心流空手道協会総本部皆清館館長)が逝去されました。館では後日お別れ会が予定されています。
○闘技空手道北関東選手権で齋藤さんが準優勝
2024年7月28日(日)栃木県佐野市の葛生あくと農業者トレーニングセンターで開催された2024闘技空手武道北関東選手権大会(形部門)で皆清館の齋藤真理華さんが準優勝を果たした。
○皆清館本部の3人が昇級
2024年6月22日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から皆清館本部で昇級した3人に新しい色帯が授与された。小林朱楽君、泉友仁君の2人には青色、小林朱浩君には茶帯が授与された。左:小林朱楽君 右:泉友仁君
小林朱浩君
○皆清館本部の2人が優勝
2024年6月16日(日)、大田原市の栃木県立県北体育館で開催された第2回関東東北硬式空手道選手権大会において、皆清館本部から出場した5人が入賞した。優勝:阿久津明(小学1年生男子組手)、小林朱楽(小学2年生男子組手)、準優勝:諸岡光太(中学生形)、第3位:諸岡宏音(小学5・6年生形)、諸岡雅子(一般形(形部門女子最優秀選手))。昼休みにはキューバ出身のインディオ・アンガさんによる歌が披露され藤田朱苺さんと諸岡宏音さんが花束を贈呈した。
○船越民夫さんに武器術参段師範免状授与
2024年5月18日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から船越民夫さんに武器術参段師範の免状が授与されました。
○皆清館本部の7人が入賞
2024年3月17日(日)、福島市のトヨタクラウンアリーナで開催された第16回全日本総合武道選手権大会において、皆清館本部から出場した7人が入賞した。優勝:塩澤美希さん(組手高校女子・左写真中央)、小林朱楽君(組手小1男子・左写真右)、準優勝:藤田朱苺さん(組手小4女子・右写真右)、藤田蒼悟君(組手幼児年長・右写真左)、第3位:諸岡宏音さん(形小5女子・下写真右)、泉友仁君(組手小5男子・左写真左)、鈴木紫苑君(組手幼児年中・下写真左)
高校女子で優勝した塩澤美希さんは、1回戦で体格差のある相手に苦戦したものの、決勝では5ポイント差で1本勝ちとし、圧倒的な強さを見せた。表彰式では、元K−1選手の武田幸三さんからトロフィーを授与された。
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小1男子で優勝した小林朱楽君は、準決勝で延長戦となり、最後まで諦めずに攻め続け終了間際に2ポイントを連取して決勝に進んだ。決勝では5ポイント差と圧勝し見事優勝を勝ち取った。
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○皆清館本部の5人が昇級
2024年3月9日(土)と16日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から皆清館本部で昇級した5人に新しい色帯が授与された。鈴木紫煌君にはオレンジ帯、小林朱楽君、泉友仁君、福田凌久君の3人には緑色、小林朱浩君には青帯が授与されました。左:鈴木紫煌君 右:小林朱楽君
左:泉友仁君 右:福田凌久君
小林朱浩君
○貞松秀樹さんに黒帯授与
2024年2月24日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から貞松秀樹さんに念願の黒帯が授与されました。
○阿久津明君にオレンジ帯授与
2024年1月20日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から阿久津明君にオレンジ帯の授与が行われました。
○齋藤真理華指導員に20年表彰
2023年12月9日(土)の稽古に先立ち、皆清館入門から20年の功績を称え、齋藤真理華指導員に疋田館長から20年表彰と記念品が贈呈されました。
○オープン空手拳法選手権で和久董馬君、藤田蒼悟君が第三位入賞
2023年11月26日(日)に茨城県取手市グリーンスポーツセンターで開催された第26回NPO法人実武道会館オープン空手拳法選手権大会において、小学3年生の部に出場した和久董馬君、幼児の部に出場した藤田蒼悟君の2人が三位に入所した。
○諸岡雅子さんに空手道四段練士の免状、船越民夫さんに武器術杖道三段の免状授与
2023年11月18日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から諸岡雅子さんに空手道四段練士の免状が、船越民夫さんに武器術杖道三段の免状がそれぞれ授与されました。
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の4人が優勝
2023年11月12日(日)栃木県運動公園ユウケイ武道館で開催された第22回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の4人が優勝、6人が準優勝した。新型コロナの影響がまだ残る中ではあるが、10団体102名の選手の参加を得て、熱戦が繰り広げられた。開会式では、疋田清拳会長の挨拶に続き、野澤和一最高顧問の祝辞(小倉久美顧問代読)、皆清館本部の諸岡光太君による選手宣誓などが行われた。組手では塩澤美希さんと小林朱楽君が、型では諸岡光太君と宏音さんが優勝した。
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○鈴木敏春さんに空手道三段の免状、小林兄弟に新しい帯授与
2023年11月11日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から鈴木敏春さんに空手道三段の免状が、小林朱浩君に緑帯が、小林朱楽君に紫帯がそれぞれ授与されました。
○阿久津明君に黄色帯授与
2023年9月2日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、阿久津明君に黄色帯が疋田館長から授与された。
○闘技空手道北関東大会で齋藤真理華さんが優勝
2023年7月30日(日)、佐野市葛生あくと農業者トレーニングセンターで開催された闘技空手道北関東選手権大会(形)において、齋藤真理華さんが優勝、諸岡雅子さんが第三位となった。諸岡宏音さん、諸岡光太君、貞松秀樹さんには努力賞が授与された。
○諸岡雅子さんに空手道四段の免状授与
2023年7月29日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から諸岡雅子さんに空手道四段の免状が授与されました。
○関根歩貴君に初段免状授与
2023年7月22日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から関根歩貴君に空手道初段の免状と黒帯が授与されました。
○JKKF日本硬式空手道連盟審判講習会開催
2023年7月16日(日)、東京都杉並区の高円寺学園体育館において、JKKF日本硬式空手道連盟の審判講習会が開催された。役員、講師、受講者合わせて全国から33名が参加。福嶋審判部長の座学に続き、実技指導が行われ、21名の受講者が全国A級から地区Cまでの受験をした。
○船越民夫さんに武器術杖弐段の免状授与
2023年7月8日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さんに武器術杖弐段の免状が疋田館長から授与された。
○関東・東北硬式空手道選手権大会で4人が優勝!
2023年6月11日(日)宮城県大河原町総合体育館で開催された第1回関東・東北硬式空手道選手権大会において、組手の部で藤田蒼悟君、小林朱楽君、型の部で諸岡宏音さん、諸岡雅子さんの4人が優勝、組手の部で関根瑛人君、藤田朱苺さん、関根歩貴君の3人が準優勝、和久董馬君が第3位に入賞した。また、開会式では疋田館長か挨拶を行った。
○小林朱浩君に紫帯、朱楽君にオレンジ帯授与
2023年5月27日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から小林朱浩君に紫帯が、小林朱楽君にオレンジ帯が授与されました。
○日硬連、栃硬連の総会を宇都宮市で開催
2023年3月12日(日)にJKKF日本硬式空手道連盟の総会(左)が宇都宮市中央生涯学習センターで、3月26日(日)に栃木県硬式空手道連盟(JKKF)の総会(右)が宇都宮市のとちぎ福祉プラザでそれぞれ開催されました。
○諸岡光太君に二段、宏音さんに初段の免状授与
2023年3月4日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から諸岡光太君に二段の免状が、諸岡宏音さんに初段の免状が授与されました。
○小林朱浩君にオレンジ帯、朱楽君に黄色帯授与
2023年3月4日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から小林朱浩君にオレンジ帯が、小林朱楽君に黄色帯が授与されました。
○第21回全国オープン清心空手道選手権大会の結果を下野新聞が掲載
2022年12月11日(日)に開催された第21回全国オープン清心空手道選手権大会の詳細が下野新聞で紹介されました。 下野新聞の記事はこちら
○第21回全国オープン清心空手道選手権がとちぎテレビで放映
2022年12月11日、栃木県宇都宮市のユウケイ武道館で開催された「2022第21回全国オープン清心空手道選手権大会」の模様がとちぎテレビで放送された。諸岡光太君の選手宣誓、和久董馬君の優勝インタビューなどが見られます。放送をYouTubeに公開しましたので右の写真をクリックすると視聴できます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の2人が優勝
2022年12月11日(日)栃木県運動公園ユウケイ武道館で開催された第21回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の2人が優勝、5人が準優勝した。コロナ禍で3年ぶりの開催となった今年は、11団体116名の選手の参加を得て、熱戦が繰り広げられた。開会式では、疋田清拳会長の挨拶に続き、野澤和一最高顧問の祝辞、皆清館本部の諸岡光太君による選手宣誓などが行われた。組手では和久董馬君が、型では楢館幸国さんが優勝した。
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○関根歩貴君が実武道会館空手拳法選手権で準優勝
2022年11月27日(日)、茨城県取手市グリーンスポーツセンターで開催された第25回実武道会館オープン空手拳法選手権大会小学4年生の部に出場した関根歩貴君が見事準優勝となった。
○泉友仁君に黄色帯、和久董馬君に紫帯授与
2022年11月19日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、泉友仁君に黄色帯、和久董馬君に紫帯が疋田館長からそれぞれ授与された。
○藤田蒼悟君に黄色帯、福田蒼天君に紫帯授与
2022年10月29日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、藤田蒼悟君に黄色帯、福田蒼天君に紫帯が疋田館長からそれぞれ授与された。
○船越民夫さんに空手道七段の免状授与
2022年10月1日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さんに空手道七段の免状が疋田館長から授与された。
○鈴木敏春さんに初段の免状授与
2022年9月24日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、鈴木敏春さんに空手道初段の免状が疋田館長からそれぞれ授与された。
○藤田蒼悟君が優勝、朱苺さんが準決勝!
2022年9月11日(日)、東京都の国立代々木第二体育館で開催された第1回JKKF日本硬式空手道全日本選手権大会で、幼年部に出場した藤田蒼悟君が優勝、小学3・4年女子の部に出場した藤田朱苺さんが準優勝となり、姉弟2人揃ってのダブル入賞となった。
○福田凌久くんにオレンジ帯、貞松秀樹さんに茶帯授与
2022年9月10日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、福田凌久君にオレンジ帯、貞松秀樹さんに茶帯が疋田館長からそれぞれ授与された。
○船越民夫さんに七段の免状
2022年7月2日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さんに空手道七段の免状が疋田館長から授与された。
○関根歩貴君に茶帯
2022年5月7日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、関根歩貴君に茶帯が疋田館長から授与された。
○和久董馬君、福田蒼天君がオレンジ帯に
2022年4月23日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、和久董馬君、福田蒼天君に疋田館長からオレンジ帯が授与された。
○諸岡雅子さんが三段師範に
2022年4月9日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、諸岡雅子さんに三段師範の免状が疋田館長から授与された。
○船越民夫さんが空手道六段達士に
2022年3月26日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さんに六段達士の免状が疋田館長から授与された。
○鈴木敏春さんに茶帯授与
2022年3月19日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、鈴木敏春さんに疋田館長から茶帯が授与された。
○藤田朱苺さん、和久董馬君が黄色帯に
2022年2月5日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、藤田朱苺さん、和久董馬君に黄色帯が疋田館長から授与された。
○貞松直樹君がオレンジ帯、福田凌久君が黄色帯に
2022年1月8日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、貞松直樹君にオレンジ帯が、福田凌久君に黄色帯が、疋田館長から授与された。
○齊藤柚菜さんに賞状授与
2021年12月18日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から齊藤柚菜さんに第三位の賞状が授与された。齊藤柚菜さんは11月28日に茨城県取手市で開催された実武道会館オープン空手拳法選手権大会に初めて参加し見事3位に入賞した。
○船越民夫さんに空手道六段
2021年12月4日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫子さんに空手道六段の免状が疋田館長から授与された。
○諸岡さんに三段、光太君に初段、関根君に碧帯
2021年11月13日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、諸岡雅子さんに空手道三段免状、諸岡光太君に初段の免状と黒帯、関根歩貴君に青帯が、疋田館長から授与された。諸岡親子はうれしいダブル昇段となった。
○福田君に帯授与
2021年11月6日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、福田蒼天君に黄色帯が、疋田館長から授与された。新型コロナ感染症対策が続き、限られた稽古時間の中でも熱心に取り組んだ成果が形となった。
○船越さんに空手道免状
2021年8月21日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さんに疋田館長から空手道五段の免状が授与された。右は船越さんによる武器術くじきの演武。
○船越さんに武器術免状
2021年7月24日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さん(左)に疋田館長から武器術の免状が授与された。本部道場で武器術を学ぶ船越さんは、清心流の杖、トンファー、ヌンチャク、サイ、くじきを修行中だ。
○諸岡宏音さんが茶帯、関根歩貴君が紫帯に
2021年7月3日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、諸岡宏音さん(左)に疋田館長から茶帯が、また、7月10日(土)には関根歩貴君(右)に紫帯が授与された。3級となった宏音さんは次はいよいよ黒帯を目指すことになる。また、歩貴君は得意の組手に加え最近は型の稽古も並行してこなすようになり、二人とも今後の成長がとても楽しみだ。
○諸岡宏音さんに青帯授与
2021年5月1日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、諸岡宏音さんに疋田館長から青帯が授与された。宏音さんは組手の外に型の練習にも力を入れており、この日は稽古の最後にピンアン五段の演武を披露した。
○伊藤大将さんに七段教士の免状授与
2021年3月6日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、伊藤大将さんに七段教士の免状が疋田館長から授与された。新型コロナ感染拡大に伴い稽古に参加することが難しい中、長く続けてきた成果が評価された。栃木県の緊急事態宣言解除から約1か月が経過し、稽古の参加者が増え、新入会員加わったが、依然マスク着用の厳戒態勢での稽古が続く。
○船越さんに四段錬士の免状授与
2021年2月20日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、船越民夫さんに四段錬士の免状が疋田館長から授与された。新型コロナ感染拡大に伴う栃木県の緊急事態宣言解除から約2週間が経過し、稽古の参加者が少しずつ増えているが、依然マスク着用の厳戒態勢での稽古が続く。
○諸岡さんに弐段の免状授与
2021年2月13日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から諸岡雅子さんに空手道弐段の免状が授与された。栃木県の緊急事態宣言解除後最初の稽古となったこの日から少し参加者も増えたが、マスク、消毒などを徹底し、依然厳戒態勢の中で早めに稽古を切り上げるなど、健康第一の稽古が続いている。
○2021コロナ対策下の稽古始め
2021年1月9日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古初めのこの日、新型コロナウイルス感染症対策のため、稽古前には会場を消毒し、少人数、短時間、換気、間隔を空けることを徹底し、緊張感の中で実施された。早期に感染が収まり通常通りの稽古が実施できることが願われる。
○齋藤さん、船越さんに免状
2020年11月28日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から齋藤真理華さんに七段教士の免状が(左)、船越民夫さんに四段の免状が(右)それぞれ授与された。
○疋田館長功労賞の賞状見つかる
2020年11月28日(土)、清心流空手道協会総本部皆清館の疋田清拳求道館長が菊地和雄宗家から授与された宇都宮支部長としての功労賞の賞状が見つかった。賞状は清心館11年7月14日付け(清心館の創館が1957年なので1967年と思われる。)。右は清心館本部で挨拶する疋田館長。
○疋田館長の賞状見つかる
2020年11月22日(日)、清心流空手道協会総本部皆清館の疋田清拳求道館長が菊地和雄宗家の清心館本部の全国大会で準々優勝した時の賞状が見つかった。賞状は清心館14年12月6日付け(清心館の創館が1957年なので1970年と思われる。)で第1回型試合で準々優勝したことが清心流宗家清心館館長菊地和雄の印とともにはっきりと記載されている。疋田館長によるとこの大会には全国の支部から120人余りが参加し、体裁き初段の型で見事第3位に入賞したとのことで、型での館長の確かな技量を証明する貴重な資料である。
○皆清館本部 貞松秀樹さん青帯に
2020年11月21日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から貞松秀樹さんに青帯が授与された。貞松さんは長男の直樹君(小1)と同時に入門、親子で稽熱心に古に励んでいる。
○皆清館本部 玉澤きょうだいに帯
2020年9月19日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から玉澤伊織さんに緑帯が、玉澤大河君に青帯が授与された。
○皆清館本部 齋藤真理華さん七段に
2020年7月11日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から齊藤真理華指導員に清心流空手道七段の免状が授与された。皆清館本部道場で10年以上にわたり真摯に稽古に打ち込む空手道に対する取り組み姿勢が評価されたもの。齋藤指導員は館長を支え、基本と型を中心に道場生の指導に当たるとともに、自身も常に新しい型に挑戦し続け、毎年大会にも出場している。清心流空手道で女性で七段を授与されるのは全国で二人目の快挙。
○新型コロナ後、本部稽古再開
2020年6月6日(土)、宇都宮市の皆清館本部道場の稽古が新型コロナウイルス感染症予防対策のための約2か月間の休館の後、再開されました。マスク着用、換気、距離を保っての稽古となりますが、久々の稽古に皆元気に汗を流しました。
○皆清館本部道場の稽古の様子(型編)を動画で紹介(YouTubeに公開)
皆清館本部道場での稽古の様子(型の演武)を動画で紹介してます。ピンアンから公相君大、二十四歩、体裁きなど清心流伝統の型に加え、本部道場で研鑽している23種の型を抜粋してまとめています。右の写真をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○皆清館本部道場の稽古の様子(組手編)を動画で紹介(YouTubeに公開)
皆清館本部道場での稽古の様子(組手)を動画で紹介してます。幼児から小学生高学年まで、学年が進むにつれてスピード、パワー、技術が向上しているのが分かります。審判は疋田清拳求道館長(最高範士宗師)です。右の写真をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○皆清館本部道場の稽古の様子を動画で紹介(YouTubeに公開)
2020年1月25日(土)に宇都宮市の皆清館本部道場での基本稽古の様子を動画で紹介してます。指導は疋田清拳求道館長(最高範士宗師)です。右の写真をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○皆清館本部道場の稽古の様子を動画で紹介(YouTubeに公開)
2020年1月11日(土)に宇都宮市の皆清館本部道場での基本稽古の様子を動画で紹介してます。指導は疋田清拳求道館長(最高範士宗師)です。右の写真をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○全硬連総会に出席
2020年2月16日(日)、東京都で開催された2020年度全日本硬式空手道連盟総会に皆清館の疋田清拳館長と伊藤師範代が出席した。総会では予算決算、事業報告等の説明に加え、11月に開催される世界大会について詳細な説明があり、満場一致で可決された。総会の後には懇親会が開催され連盟加入の各先生方と懇親が深められた。
○皆清館2020年新年懇親会
2020年1月26日(日)、下野市の爆弾家(ボンバイエ)で皆清館恒例の新年懇親会が開催された。今年は、疋田館長がいわき支部指導のため不在となったが、子供達と父兄20名が参加し、空手の話や子育ての話など語り合った。デザートタイムでは堀越店長の音頭で「イチ!二!サン!ダー!!!」も飛び出し、楽しい会となった。
○第20回全国オープン清心空手道選手権大会(YouTubeに公開)
2019年12月8日(日)栃木県宇都宮市の栃木県総合運動公園武道館で開催された第20回全国オープン清心空手道選手権大会の模様を紹介する動画をYoutubeに公開しました。右の表紙をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○2020年稽古初め・諸岡雅子さんが初段に
2020年1月11日(土)、皆清館本部道場において、稽古初めに先立ち、疋田館長から各昇級者、昇段者に帯と免状の授与が行われた。玉澤伊織さんには紫帯、川?宇宙君には緑帯、諸岡光太君には茶帯が。諸岡雅子さんには初段の免状と黒帯が授与された。
玉澤さんと川?君には疋田館長からさらに次の色を目指して頑張るように、諸岡光太君には、次はいよいよ黒帯になるそれまで頑張るようにとの激励の言葉があった。
念願の初段になり、黒帯を手にした諸岡雅子さんは、12月の大会で型の部2連覇を果たすなど、熱心な取り組みで確実に力をつけてきている。今後は有段者として他の模範になりながら、上のレベルでの大会での活躍が期待される。
○皆清館の久保木孔惺が世界大会出場に内定するまでの道のり(YouTubeに公開)
2019年7月28日(日)に東京武道館で開催された第35回全日本硬式空手道選手権大会で久保木孔惺が優勝し、2020年に東京で開催される世界大会出場に内定するまでの道のりを紹介する動画をYoutubeに公開しました。右の表紙をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○2019年稽古納め
2019年12月21日(土)、皆清館本部道場において、稽古納めを翌日に控え、12月の全国オープン清心空手道選手権大会で入賞した選手との記念撮影(左)。12月22日(日)には、稽古納めとなり、保護者と共に記念撮影を行った(右)。
○久保木孔惺君が初段に
2019年12月21日(土)、皆清館本部道場において、久保木孔惺君に初段の免状が疋田清拳館長から授与された。久保木君は全日本硬式空手道選手権大会で優勝し来年の世界大会出場が決まっており、12月の全国オープン清心空手道選手権大会でも優勝するなど、その実力が評価されたもの。
○船越民夫さんに武器術免状
2019年12月21日(土)、皆清館本部道場において、船越民夫さんに武器術初段の免状が疋田清拳館長から授与された。船越さんは空手とともに武器術を学んでおり、ヌンチャク、トンファー、サイなどの稽古に励んでおり、この度、初段が授与されたもの。
○全国オープン清心空手道選手権大会がとちぎテレビで紹介された(YouTubeに公開)
2019年12月8日(日)に栃木県総合運動公園武道館で開催された第20回全国オープン清心空手道選手権大会がとちぎテレビで紹介されました。番組では、小学4年生の部で優勝した久保木孔惺君のことが詳しく紹介されています。YouTubeに公開しましたので番組内容は右の写真をクリックすると見ることができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○第20回全国オープン清心空手道選手権大会の結果を下野新聞が掲載
2019年12月8日(日)に開催された第20回全国オープン清心空手道選手権大会の詳細が下野新聞で紹介されました。 下野新聞の記事はこちら
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の4人が優勝
2019年12月8日(日)栃木県運動公園武道館で開催された第20回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の4人が優勝、4人が準優勝した。20回目の節目の大会となった今年は、名古屋から遥々全日本硬式空手道連盟の佐伯幸生会長にも出席を戴き、22団体166名の選手の参加を得て、熱戦が繰り広げられた。開会式では、疋田清拳会長の挨拶に続き、野澤和一最高顧問の祝辞、皆清館小山支部の堀越一志選手による選手宣誓などが行われた。組手では久保木孔惺が、型では諸岡雅子さんが2連覇を遂げ、諸岡さんには会長特別賞も贈られた。
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○実武道会館オープン空手で久保木孔惺が4連覇!
2019年11月24日(日)、茨城県取手市の取手グリーン体育館で開催された第22回実武道会館オープン空手選手権大会で皆清館本部の久保木孔惺が優勝し、この大会で見事4連覇を果たした。久保木は40人近くがひしめく小学4年男子のブロックを持ち前のスピードを生かした巧みな動きで順調に勝ち進み圧倒的な強さで優勝し、これで今年4大会目の優勝となった。
○全日本剛柔流で佐山が準優勝、久保木第3位
2019年10月20日(日)、仙台市宮城野体育館で開催された第19回全日本剛柔流空手道選手権大会に皆清館からは2人が出場し、中学生の部の佐山颯は準優勝、小学生4年生の部の久保木孔惺が第3位に入賞した。惜しくも優勝者は出なかったが、次への課題なども見え、有意義な大会となった。
○塩澤美希さんにメダルとポスターが贈られる
2018年8月19日(日)、山梨県甲斐市双葉体育館で開催された第36回新実戦空手道部門別交流大会で新実戦防具部門小学5・6年女子の部に出場し、優勝した皆清館本部の塩澤美希さんは最優秀選手に選ばれ、伝統の武田信玄像のトロフィーっを授与されていた。それから1年後となる今年の大会において、宮川博人先生からそのレプリカとなる記念の楯とメッセージポスターが贈られた。
○皆清館合同合宿開催
2019年9月21日、22日の2日間、茨城県鉾田市にあるとちぎ海浜自然の家で恒例の清心流空手道協会皆清館総本部合同合宿が開催された。疋田館長による足の運び方、順突き、逆突き、蹴り、連続技など、基本的な部分の指導から始まり、組手と型について一人一人丁寧に指導が行われた。また、砂浜での稽古の後は、施設のアスレチックでの自由時間なども設けられ、参加した子供たちは元気に体を動かした。2日目には全員が順番に組手又は型を披露し、自分の成長を確認し、館長から修了証を受け取った。
○皆清館いわき支部野田塾長と合同稽古
2019年8月4日(日)、清心流空手道協会皆清館本部において、皆清館いわき支部拳清塾の野田幸夫塾長との合同稽古が行われた。野田塾長(左から2人目)は福島県いわき市に皆清館いわき支部拳清塾をこの1月に開設し指導に当たっている。
○全硬連で久保木と渡辺、闘技空手武道で佐山の3人が優勝
2019年7月28日(日)皆清館からは2つの大会に選手が出場した。東京武道館で開催された第35回全日本硬式空手道選手権大会では女子小学2年生の部で渡辺凰礼、男子小学4年生の部で久保木孔惺の2人が優勝し全国一の栄冠を手にした。また、佐野市葛生あくと農業者トレーニングセンターで開催された闘技空手武道ジュニア選手権大会では、男子中学生の部に出場した佐山颯が優勝、男子小学4年生の部で玉澤大河が準優勝、諸岡光太が第3位となった。
○堀越和彦さんに参段免状授与
2019年7月7日(日)、清心流空手道協会小山支部の稽古に先立ち、疋田館長から小山支部長の堀越和彦さんに清心流空手道参段の免状が授与されました。
○第29回格闘王座決定戦で佐山颯、久保木孔惺の2人が優勝
2019年6月30日(日)佐野市民体育館で開催された第29回闘技空手道拳誠会館格闘王座決定戦において、中学3年男子の部で佐山颯が、小学4年男子の部で久保木孔惺が優勝した。また、小学3年男子の柴田晃祈は準優勝、小学1年男子の早川竜暉は第3位に入賞した。型の部では幼児の部に出場した福地有次郎が準優勝となった。佐山颯は持ち前のスピードとパワーで積極的に前に出て、準決勝、決勝とも2−0のストレート勝ちで相手に1ポイントも与えない圧倒的な強さで優勝した。また、久保木孔惺は準決勝では相手の動きを良く見てカウンター気味に畳みかける戦法で2−0で勝ち上がると、決勝では積極的に前に出ながら素早い動きでポイントを取り2−1で勝ち優勝した。 下野新聞の記事はこちら
○堀越和彦さんが皆清館小山支部長に
2019年6月16日(日)、清心流空手道協会小山支部で長く指導に当たってきた 堀越和彦さんに疋田館長から小山支部長の推薦状が手渡されました。今後は、小山支部の正式なリーダーとして疋田館長を補佐しながら道場を引っ張っていくことになります。よろしくお願いいたします。
○伊藤師範代が全国公認審判員に
2019年6月2日(日)東京都台東リバーサイドスポーツセンターで全日本硬式空手道連盟の審判講習会が開催されました。全国から集まった全日本硬式空手道連盟連盟の役員がこの日ばかりは審査される側になり、緊張感の漂う中真剣に講習を受け、試験に臨みました。清心流空手道協会総本部皆清館の伊藤師範代も試験を受験し、念願の全国公認審判員に認定されました。
○川?宇宙君が紫帯に、玉澤伊織さんが黄色帯に
2019年5月11(土)、皆清館本部道場の稽古で疋田館長から川?宇宙君に紫帯が、18日(土)、玉澤伊織さんに黄色帯が授与された。川?君は指導者の話を真剣に聞き、取り組みも真面目で徐々に空手の動きをマスターしてきており、大会での活躍も近い。玉澤さんは兄の大河君の背中を見ながら少しずつペースをつかんできている。二人とも今後の成長が楽しみだ。 。
○伊藤大将に六段達士の免状
2019年4月13(土)、皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から伊藤大将さんに六段達士の免状が授与された。伊藤さんは現在仕事の関係で東京に居住するが、週末宇都宮に戻った際には道場に顏を出し、稽古に参加している。合宿にも毎回参加するなど限られた時間を有効に活用し技量面でのアップも目覚ましく子供達の面倒見もよいことから指導員としての役割も期待されている。
○小川遥希、来希に宇都宮市民賞
2019年4月1日(月)、宇都宮市のオリオンスクエアで皆清館本部の小川遥希、来希が、佐藤栄一宇都宮市長から宇都宮市民賞を授与された。2人は昨年7月に開催された第34回全日本硬式空手道選手権大会での優勝を認められたもの。遥希は5回連続の受賞、来希は2回目の受賞となった。
○全関東TOKYOで皆清館の3人が準優勝
2019年3月31日(日)、東京都港区スポーツセンターで開催された全関東TOKYO空手道選手権2019に皆清館から5名の選手が参加した。一般防具付75kg以下で堀越一志、中学2年男子で佐山颯、小学1年で渡辺凰礼の3人が準優勝した。また、玉澤大河、諸岡光太の2人は敢闘賞を授与された。17歳で一般の部に出場した堀越は成人選手を相手に大健闘、決勝でも一進一退の攻防で見せ場をつくり闘志あふれる戦い振りは次回に期待を持たせた。
○塩澤美希、岸初花の2人が揃って昇段
2019年3月30(土)、皆清館本部道場の稽古に先立ち、疋田館長から塩澤美希さんと岸初花さんの2人に初段の免状と念願の黒帯が授与された。塩澤美希さんは組手を中心に、岸初花さんは型を中心に各種の大会で数々の成績を残してきた。組手と型、スタイルが異っても2人は大の仲良し。一緒に皆清館に入門し、一緒に黒帯になった2人は一つ目標をクリアしとてもうれしいそうだった。
○全日本総合武道選手権で渡辺と小川きょうだいが優勝
2019年3月24日(日)福島市国体記念体育館で開催された第12回ハードコンタクト全日本総合武道選手権大会において、小1女子の部で渡辺、小4女子の部で小川亜咲希、中3男子の部で小川遥希が優勝した。また、小1男子の部で小川来希、小2男子の部で柴田晃祈が準優勝、小3男子の部で久保木孔惺が第3位となった。さらに、各学年での優秀選手賞として、渡辺と小川来希が表彰された。
○カラテ界のあしたのジョーをさがせ!で塩澤美希が優勝
2019年3月24日(日)、Jシティ光が丘ドームで行われた、第9回空手界のあしたのジョーをさがせ!で、小5・6女子の部に出場した塩澤美希が見事優勝した。
○2019年全硬連総会に出席
2019年2月17日(日)、TKP上野駅前ビジネスセンターで開催された2019全日本硬式空手道連盟総会に皆清館本部の疋田会長と伊藤師範代が出席した。総会には全国から加盟団体の代表者72名が出席し、第四代の全硬連会長に佐伯幸生氏が満場一致で選任された。疋田会長は挨拶の中で、佐伯会長の就任をお祝いするとともに、12月の大会の御礼と今年の大会への協力を依頼した。(左写真)また、会議後には懇親会も開催され、和気あいあいと交流が行われた。
○皆清館本部の小川来希君がとちぎテレビで紹介された
2019年2月12日のとちぎテレビ「ススメ未来のスーパーアスリート」で皆清館本部の小川来希君が紹介されました。これは、2017年4月23日の全日本硬式空手道選手権から2018年4月13日の錬武舘流防具付オープンまでの10大会を連続優勝したことから取材があったもの。放送をYouTubeに公開しましたので右の写真をクリックすると視聴できます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○2019年皆清館新年懇親会開催
2019年1月27日(日)、自治医大駅前の九州酒場爆弾家(ボンバイエ)で皆清館の新年懇親会が開催された。会には皆清館本部道場と小山支部の会員と保護者が集まった。最初の疋田館長の挨拶では、稽古の時間だけでなく、保護者も道場の子供達も皆が集まって懇親を深めることで空手の稽古だけでは得られない人間として大切な心が交流を通して生まれ、さらに向上できるとの話があった。本部の船越さんの乾杯の音頭で会はすぐにヒートアップ和気あいあいとする中、堀越店長の{1,2,3ダー!」も飛び出し、あっという間の2時間半だった。
○2019年最初の大会で小川遥希が優勝
2019年1月12日(土)、東京武道館で開催された第18回全国国際武道空手道交流大会防具付部門中学男子の部に出場した皆清館本部の小川遥希が優勝した。世界武道連盟風林火山が主催し麻生太郎財務大臣が名誉顧問となっているこの大会は、型部門のほか、組手部門は伝統、フルコンタクト、グローブ、防具付の4部門有り、遥希は今回初めての参加となった。決勝戦では、遥希が相手を圧倒する展開となり、蹴りで2ポイントを奪った後、立て続けに2本の突きを決め、4−0で勝ち、皆清館としても今年最初の大会で優勝するという快調な滑り出しとなった。
○2019年の稽古がスタート
2019年1月5日(土)、皆清館本部道場の初稽古があった。2019年のスタートに当たり、疋田館長からは今年も多くの団体から大会参加の誘いがあり、自分の稽古の成果を確認する良い機会となること。新たな年に向けて挑戦を怠らないよう話がなされた。また、12月には20回の節目の大会を宇都宮で開催することとなるため、そこに向けたしっかりとした目標を定めて一日一日を大切に稽古に励むよう師範代からの話もなされた。
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の8人が優勝
2018年12月9日(日)栃木県体育館武道館で開催された第19回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の8人が優勝、5人が準優勝、3人が第3位に入賞した。全日本硬式空手道連盟の全面協力により、組手が加点方式の全硬連規程で行われた今回の大会には20団体166名の選手が参加し熱戦を繰り広げた。開会式では、疋田清拳会長の挨拶に続き、野澤和一最高顧問の祝辞、皆清館本部の諸岡雅子さんによる選手宣誓などが行われた。また、小川亜咲希は型と組手のダブル優勝、小川悠希はこの大会6連覇となった。
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○久保木孔惺君に茶帯授与
2018年12月22日(土)、皆清館本部道場の稽古に先立ち、皆清館本部の久保木孔惺君に疋田館長から茶帯が授与された。小学3年生の久保木君は小山道場にも通い、稽古量の豊富さから大会での活躍が目覚ましい。12月に宇都宮市で開催された全国オープン清心空手道選手権大会では見事優勝を果たし、今年6回目の優勝を飾っている。素早い動きと相手をよく見て積極的に前に出る戦い方は今後ますますの成長が期待できる楽しみな選手だ。
○硬式空手道全国選抜で小川遥希、来希が優勝!
2018年12月2日(日)、名古屋市中村スポーツセンターで開催された第37回硬式空手道全国選抜優勝大会で皆清館本部の小川遥希と来希の兄弟が10月の剛柔流大会に続いて揃って優勝した。中学2・3年の部に出場した小川遥希は決勝で弟の悠希と対戦、兄の貫禄を見せ優勝、悠希は準優勝となった。小学1年生の部に出場した小川来希は、圧倒的な強さを見せ優勝し、この大会2連覇とするとともに、今年8回目の優勝を達成。小学4年生の部に出場した小川亜咲希は3位となり、小川きょうだい全員が入賞し、相変わらずの強さを見せた。
○第19回全国オープン清心空手道選手権がとちぎテレビで放映
2018年12月9日、栃木県宇都宮市の栃木県体育館武道館で開催された「2018第19回全国オープン清心空手道選手権大会」の模様がとちぎテレビで放送された。小山支部の諸岡雅子さんの選手宣誓、本部の小川亜咲希さん、岸初花さんのインタビューなどが見られます。放送をYouTubeに公開しましたので右の写真をクリックすると視聴できます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○実武道会館オープン空手で久保木孔惺が3連覇!
2018年11月25日(日)、茨城県取手市の取手グリーン体育館で開催された第21回実武道会館オープン空手選手権大会で皆清館本部の久保木孔惺が優勝し、この大会で見事3連覇を果たした。また、渡辺凰礼は準優勝、部合多康允と小山支部の早川竜暉は第3位となった。久保木は50人がひしめく小学3年男子のブロックを持ち前の素早い動きで順調に勝ち進み圧倒的な強さで優勝し、これで今年4大会目の優勝となった。
○全日本剛柔流空手道選手権で小川遥希、来希が優勝!
2018年10月21日(日)、宮城県仙台市の宮城野体育館で開催された第18回全日本剛柔流空手道選手権大会で皆清館本部の小川遥希と来希の兄弟が優勝した。小川遥希は組手男子中学3年の部に出場し優勝、来希は男子小学1年の部で優勝した。この優勝で小川遥希は今年4回目の優勝、来希は昨年に続き2連覇となり、今年7回目の優勝となった。また、男子中学2年の部に出場した佐山颯と男子小学3年の部に出場した久保木孔惺は第3位となった。
○玉澤大河君に黄色帯授与
2018年10月27日(土)、皆清館本部道場の稽古に先立ち、皆清館本部の玉澤大河君に疋田館長から黄色帯が授与された。小学3年生の大河君は入門当初から本部道場と小山支部道場の両方の稽古に参加し、真剣な学び方から稽古量だけでなく中身も濃い取り組みをしている。秋の合宿にも参加し、その上達振りから11月に開催される組手の大会への参加を館長から認められた。疋田館長が今後の成長を最も期待する選手の一人だ。
○春日部市空手道選手権で小川亜咲希が優勝!
2018年10月8日(月・祝)、埼玉県春日部市のウイングハット春日部で開催された第65回春日部市空手道選手権大会で皆清館本部の小川亜咲希が防具付組手部門女子小学校3・4年の部で優勝した。これで今年6回目の優勝となった。防具付組手部門は全日本硬式空手道連盟の全面的なバックアップで開催されたこの大会には春日部市以外にも関東地域を中心に全国から選手が参加し、ハイレベルな闘いとなったが、亜咲希は普段男子選手と組手をして鍛えた強い精神力で勝ち上がり、2大会ぶりの優勝を果たした。
○小川遥希、悠希が宮っ子新聞に掲載される
2018年9月29日(土)、昨年11月にモスクワで開催された世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希君、悠希君の2人が宇都宮市が発行する宮っ子新聞に掲載された。宮っ子新聞は10月6日(土)に宇都宮市中心部のオリオンスクウェアなどで開催される宮っ子フィスティバル2018を紹介するもので、その中で、スポーツ、文化などで特に活躍している宮っ子の一人として紹介されている。記事では、「きょうだい4人揃って4年後の世界大会で金メダルを取りたい」という夢も語られおり、夢の実現に向けた日々の鍛錬にも期待したい。
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久保木孔惺君に青帯授与
2018年9月29日(土)の皆清館本部の稽古に先立って、疋田館長から久保木孔惺君に青帯が授与された。久保木君は毎回二人揃って送迎し稽古の様子を見学する御両親の熱心さもあり、本部と小山支部の両方の稽古に欠かさず参加し、稽古量は皆清館で最も多い。指導者の言葉に真剣に耳を傾け、それを自分の組手に生かそうとする探求心があり、成長著しい。積極的に前に出る姿勢と持ち前のスピードに上手さも加わった今年は組手で優勝3回、準優勝1回と結果を出している。今後の活躍が楽しみだ。
日本硬式国際選手権平塚大会で皆清館の2人が優勝
2018年9月16日(日)、神奈川県平塚市の平塚総合体育館で開催された第32回日本硬式空手道国際選手権平塚大会組手の部に出場した皆清館本部の小川来希が小1男子で、久保木孔惺が小3男子でそれぞれ優勝した。また、小4女子では小川亜咲希が第3位と健闘した。来希は、落ち着いた試合運びで連続技も決め危なげない戦い方で決勝でも相手にポイントを与えず圧勝。久保木は、攻めの姿勢を崩さず、落ち着いた試合運びで決勝まで勝ち上がり、決勝では延長戦を制し見事優勝した。これで来希は今年に入って6回目の優勝、久保木は3回目の優勝となった。また、1回戦を勝ち上がった塩澤美希と薄井隆世にもメダルが贈られた。
○諸岡さん、川崎さんに帯授与
2018年9月15日(土)の皆清館本部の稽古に先立って、疋田館長から、諸岡雅子さん(左)に茶帯が、川崎真紀子さん(右)に青帯が授与された。諸岡さんは型を中心に長男の光太君、長女の宏音さんとともに親子で空手を学ぶ。昨年12月の大会では3位に入賞し、その後も新しい型に挑戦し、9月の合宿ではクルルンファを見事に演武し館長をうならせた。川崎さんも長男の宇宙くんと親子で学び、忙しい中、合宿にも寸暇を惜しんで参加するなど意欲的に取り組んでいる。2人とも子供達に負けない真剣さで自己を磨こうとしており、その向上心は他の模範となっている。
○皆清館合同合宿開催
2018年9月8日、9日の2日間、栃木県立芳賀青年の家で恒例の清心流空手道協会皆清館総本部合同合宿が開催された。疋田館長による座礼、立ち礼の仕方、立ち方、足の運び、突きの出し方など、基本的な部分の指導から始まり、組手と型の弱点を一人一人丁寧に指導が行われた。2日目には全員が順番に組手又は型を披露し、自分の成長を確認し、館長から修了証を受け取った。合宿の様子をまとめた動画をYouTubeに公開しましたので右の写真をクリックすると視聴できます。
○阿部そよかさんに初段授与
2018年9月2日(日)の皆清館小山支部の稽古に先立って、小山支部の阿部そよかさんに疋田館長から初段の免状が授与された。阿部さんは、小山支部をメインに兄の元気君のとともに皆清館で空手を学んでおり、宇都宮の本部の稽古にもほぼ毎回参加し、熱心に稽古を続けてきた。昨年12月の宇都宮の全国オープンでは準優勝を果たしており、有段者となって迎える今年の大会が楽しみだ。
○堀越一志君に初段授与
2018年8月22日(水)の稽古に先立って、小山支部の堀越一志君に疋田館長から黒帯が授与された。堀越君は、小山支部をメインに父の和彦さんとともに皆清館で空手を学んでいるが、疋田館長を補佐して小山支部の指導を中心となって行う一方、水曜日の本部道場の稽古にも参加し、熱心に鍛錬を続けてきた。各地の大会にも積極的に参加しており、今後、皆清館の指導員としてますますの活躍が期待される。
新実戦空手道(山梨)で塩澤美希が最優秀選手賞
2018年8月19日(日)、山梨県甲斐市双葉体育館で開催された第36回新実戦空手道部門別交流大会で新実戦防具部門小学5・6年女子の部に出場した皆清館本部の塩澤美希が優勝した。この大会で塩澤は、準決勝では上段蹴りを決めて相手を圧倒し決勝に勝ち上がると、決勝では自分よりも体格が上の選手と対戦。これまで負け越している選手との因縁の対決となったが、相手の攻撃が止まったタイミングで上手く中段突きを決め3−2で勝利。これまでの雪辱を果たした。表彰式では技能的な戦い振りが評価され防具部門の最優秀選手に選ばれ、伝統の武田信玄像のトロフィーも授与された。
闘技空手道ジュニア選手権で佐山颯が優勝
2018年7月29日(日)、佐野市葛生あくと農業者トレーニングセンターで開催された闘技空手道ジュニア選手権大会で中学2年生男子の部で佐山颯が優勝した(写真右)。また、小学3年生男子の部で諸岡光太が第3位に入賞した。佐山颯の優勝は2012年の実武道会館オープン以来5年振り。これまで何度も決勝まで行きながら悔し涙を飲んできたが、地道な努力の甲斐あって久々の優勝となった。諸岡光太は昨年12月の全国オープン清心空手道選手権大会以来のうれしい入賞。
○全日本硬式空手道選手権で小川遥希、来希が優勝
2018年7月29日(日)、東京武道館で開催された「第34回全日本硬式空手道選手権大会」において、小学1年生男子の部で小川来希、中学3年生男子の部で小川遥希が優勝した。また、小学3年生男子の部で久保木孔惺、中学2年生男子の部で小川悠希が準優勝、中学1年生男子の部で阿部元気、小学6年生女子の部で塩澤美希が第3位、小学4年生女子の小川亜咲希は敢闘賞となった。開会式で昨年この大会5連覇を達成し会長特別賞を授与された小川悠希(右写真)は惜しくも6連覇を逃した。また、昨年の世界大会で優勝した小川遥希と悠希には栄誉賞も贈られた。
○川崎宇宙君に黄色帯授与
2018年7月21日(土)の稽古に先立って、川崎宇宙(そら)君に疋田館長から黄色帯が授与された。小学6年生の川崎君は母とともに皆清館本部道場で空手を学んでいる。道場では毎回母とともに皆の前で型を演武しており、上手法型、外内法型に続き、今はピンアン初段に挑戦中。指導者の言葉に真剣に耳を傾け、熱心に稽古に取り組んでおり、次第に足の捌き方なども上達してきている。これからの成長が楽しみだ。
○諸岡宏音さんに黄色帯授与
2018年7月14日(土)の稽古に先立って、諸岡宏音さんに疋田館長から黄色帯が授与された。年長の諸岡宏音さんは兄、母とともに皆清館で空手を学んでいる。宇都宮の本部道場と小山道場を掛け持ちで学ぶ親子3人は稽古熱心で上達も早く、疋田館長も成長を楽しみにしている。
○小川来希が下野新聞に掲載される
2018年7月14日(土)、昨年の4月から今年の5月にかけ、全国大会などで10大会連続優勝を達成した小川来希君が下野新聞で紹介された。記事の中では、世界大会で優勝している兄達の背中を追う気持ちや、惜しくも途絶えてしまった連続優勝の記録に再度挑戦するべく次の大会への意気込みなどが語られている。
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○久保木孔惺君に緑帯授与
2018年6月30日(土)の稽古に先立って、久保木孔惺君に疋田館長から緑帯が授与された。小学3年生の久保木君は皆清館本部と小山教室の両方で空手を学んでいる。その熱心な稽古の成果もあり、5月の全日本挌斗打撃に続き、6月の格闘王座決定戦でも優勝。調子を上げてきている。指導者の声に熱心に耳を傾け、悪いところを直そうとする努力家で、ミット打ちの時はいつも一番に並び、人よりも多くの稽古をしようとしている。これからの成長が非常に楽しみな選手である。
○格闘王座決定戦で皆清館の7人が優勝
2018年6月24日(日)、佐野市民体育館で開催された「第28回闘技空手道拳誠会館格闘王座決定戦」において、皆清館からは21名が参加し、7人が優勝した。優勝したのは、組手の部で小1男子の小川来希、小3男子の久保木孔惺、小4女子の小川亜咲希、中1男子の部合多恭允、中2男子の小川悠希、中3男子の小川遥希、型の部で小学校高学年で岸初花の7人。決勝で小川悠希と同門対決となった佐山颯は1ポイント差で惜しくも準優勝、小2男子の柴田晃祈、小6女子の塩澤美希、中1男子の市村賛太、中2男子の市村奏太の4人は第3位となった。岸初花は22人の参加者がいる中見事優勝し今大会2連覇(右写真)。小川四きょうだいも昨年に続き全員優勝、部合多恭允も2連覇となった。
○来希、晃祈に青帯授与
2018年6月13日(水)、16日(土)の稽古に先立って、小川来希、柴田晃祈の2人に疋田館長から青帯が授与された。小学1年の小川来希はこれまで21大会で優勝し、うち1回は型の部での優勝、組手の部では10大会負けなしの連続優勝も達成している。小学2年の柴田晃祈はクラスが1つ上になるがこれまで5大会で優勝している。ほぼ同じ時期に入門した2人は体格が近く道場での組手の良きライバル。時には闘志をむき出しにしてポイントを奪い合う仲だが、2人の力はほぼ五分。それが互いを高め合って大会での成績に繋がっている。これからも2人の成長が楽しみである。
○伊藤師範代に公認審判員証書授与
2018年6月16日(土)、全日本硬式空手道連盟の審査会で関東地区公認審判員の認定を受けた伊藤師範代に全硬連会長から認定証が公布された。今後は関東地区で開催される全硬連公認の大会において正式に審判員を務めることができることになる。全硬連の競技規程は加点方式の5ポイント差ルール。技を先に決めることに重きを置く先取り方式と異なり、返し技にも重きを置き、人間が本能として持っている「打たれたら打ち返す」「連続して技を出す」戦い方を重視する。審査では、競技者だけでなく、観戦者も納得するような公正性を保つため、審判員の所作・発声、副審・監査との連携など、細かな点についても厳格に審査が行われた。
○皆清館本部の小川来希が10大会連続優勝(YouTubeに公開)
2017年4月23日の全日本硬式空手道選手権から2018年5月13日の錬武舘流防具付オープンまでの10大会を清心流空手道協会総本部皆清館の小川来希が連続優勝した。これはその全試合を記録したもの。小川4きょうだいの末っ子、来希が類稀な才能と自身の努力、両親の支え、疋田館長の指導により大記録を達成するまでの1年間。動画をYouTubeに公開しましたので右の写真をクリックすると視聴できます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○全硬連審判講習会に参加
2018年6月3日(日)、東京都の台東リバーサイドスポーツセンターにおいて開催された「全硬連審判技術講習会及び公認審判員資格認定試験」に皆清館本部から疋田館長と伊藤師範代が参加した。講習会では、午前中規程と所作の確認が行われ、午後は実技講習と審判員試験が行われた。実技の組手選手として、皆清館からは小川来希、亜咲希、悠希、遥希、阿部そよか、元気の6人が参加した。講習、試験とも、どの先生方も普段の大会以上に真剣な表情で取り組み、緊張感が伝わってきた。今回初めての受講となった伊藤師範代は関東地区公認審判員の資格を獲得した。
○小川一家が「広報うつのみや」に掲載される
2018年6月1日(金)、全国大会や世界大会で活躍した小川きょうだいが「広報うつのみや」6月号の「輝く宮っこたち」に掲載されました。記事の中では4人が空手を始めた動機や、普段心掛けていること、次の大会に向けた決意などが紹介されているほか、御両親の、きょうだいが空手を学ぶことで何を得ることができたかや4人に向けたメッセージなども紹介されています。(右が表紙)
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○全日本格斗打撃で皆清館の4人が優勝
2018年5月20日(日)、久喜市総合体育館で開催された第12回全日本格斗打撃選手権大会で小学2年男子の柴田晃祈、小学3年男子の久保木孔惺、小学4年女子の小川亜咲希、中学2・3年男子の小川遥希の4人が優勝した。また、小学1年男子の小川来希、中学2・3年の小川悠希が惜しくも準優勝、小学5年女子の阿部そよか、小学6年型の部の岸初花が第3位、小学4年男子の薄井隆世が敢闘賞となった。中学2・3年の部には2年の小川悠希と3年の小川遥希が同じクラスとなり、決勝は3年生を破って勝ち上がった悠希と遥希の兄弟対決となり、パワーで勝る遥希が制する結果となった。
○皆清館本部の伊藤大将がムエタイに挑戦(YouTubeに公開)
2018年5月3日、タイのチェンマイにあるスカイキック・ムエタイジムで皆清館本部の伊藤大将がムエタイのトレーニングに挑戦した。空手の稽古では普段使わない肘打ちやアッパーの練習も組み込まれており、ステップの仕方も異なることが分かる。動画をYouTubeに公開しましたので右の写真をクリックすると視聴できます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小川来希10大会連続優勝達成!
2018年5月13日(日)、荒川区立汐入小学校体育館で開催された第4回錬武舘流防具付空手道オープン選手権大会に皆清館本部から小川四きょうだいが出場した。その結果は以下のとおり。小川来希:小学1年生男子の部 優勝、亜咲希:小学4年生女子の部 優勝、悠希:中学2年男子の部 準優勝、遥希:中学3年男子の部 第3位。四きょだい全員が入賞といういつもながらの強さを見せたが、中でも来希は落ち着いた試合運びで昨年4月の全日本硬式から10大会連続優勝の快挙を成し遂げた。また、亜咲希は昨年の全日本硬式で敗れた相手に決勝で勝っての優勝。悠希は、決勝で世界大会優勝者に惜しくも敗れはしたが、次につながる健闘を見せた。
○甲信越硬式空手で薄井隆世が敢闘賞
2018年4月22日(日)、山梨県甲府市の甲府市双葉体育館で開催された第15回甲信越硬式空手道選手権大会において、皆清館本部から男子小学4年生の部に出場した薄井隆世が敢闘賞を獲得した。この大会は全日本硬式空手道連盟副会長で甲信越硬式空手道連盟会長の宮川博人先生が主催する大会で、今年は薄井隆世が皆清館を代表して出場した。
○佐山淳さん茶帯を受領
2018年4月14日(土)、皆清館本部道場において佐山淳さんに疋田館長から茶帯が授与された。佐山さんは長男の颯君の送迎で道場に通ううちに自分も始めたもので居合と空手の両方を本部道場で稽古している。最近は空手の型を中心に修行し、昨年12月には大会にも出場した。今は6月の大会を目指してピンアン四段に力を入れており、阿部さん、諸岡さん、川崎さんとともに親子で空手を修行している家族の一人である。
○小川遥希、悠希、来希が宇都宮市民賞を受賞
2018年4月2日(日)、宇都宮市のオリオンスクエアで皆清館本部の小川遥希、悠希、来希の3人が佐藤栄一宇都宮市長から宇都宮市民賞を授与された。3人は昨年4月に開催された第33回全日本硬式空手道選手権大会での優勝を認められたもの。遥希と悠希は4回目の受賞、来希はうれしい初の受賞となった。4きょうだいのうちの亜咲希は今回受賞を逃したが、7月に開催予定の第34回大会に向け調子を上げてきており、来年は4人揃っての受賞に期待がかかる。
○薄井隆世に初段の免状
2018年3月24日(土)、皆清館本部道場において、薄井隆世君に伊藤師範代から初段の免状が授与された。体格を生かして前に出る積極的な攻めを得意とする隆世君。毎回力一杯稽古に取り組む姿勢が評価された。疋田会長に代わって師範代から免状と黒帯を手渡されるとさらに上を目指すことを誓った。
○全日本総合武道で皆清館の3人が優勝
2018年3月18日(日)、福島市の国体記念体育館で開催された全日本総合武道選手権大会において、皆清館から出場した3人が優勝した。組手の部では、幼児年長で小川来希、小1男子で柴田晃祈、小3女子で小川亜咲希の3人が優勝。中1男子の佐山颯、中2.3年男子で小川遥希が第3位に入賞。型の部では、小学高学年で岸初花が準優勝となった。優勝した3人と中学3年生と対戦し判定で惜しくも敗れた小川遥希の4人は最優秀選手に選ばれた。
○船越民夫さんにくじき初段の免状授与
2018年3月17日(土)、皆清館本部道場において、疋田清拳求道館長から、船越民夫さんに清心流くじき初段の免状が授与されました。船越さんは空手の修行を目的に皆清館に入門し、既に空手の段位のほか、清心流杖術の修了証も授与されていましたが、今回さらに「くじき」でも有段者となりました。空手と並行してさまざまな武器術に挑戦する姿は皆の感心するところです。
○カラテ界のあしたのジョーをさがせ!で小川来希、亜咲希が優勝!!
2018年2月25日(日)、東京都練馬区のJシティ光が丘ドームで開催された第8回カラテ界のあしたのジョーをさがせ!で小川来希と亜咲希が見事優勝した。来希は幼児グローブ部門、開手部門、新実戦防具部門の3部門にエントリーし全て優勝の3種目制覇。亜咲希は新実戦防具女子M級で優勝した。また、女子L級で塩澤美希、男子L級で阿部元気の2人が準優勝した。男子SS級の山木琉生、男子S級の久保木孔惺は第3位となった。3種目を制覇した小川来希はエキシビションマッチで小学生を相手に2試合を行い、2戦とも勝利し、小川兄弟の強さを見せつけた。
○疋田館長、小川遥希、悠希が エフエム栃木に出演 後編(YouTubeに公開)
2018年1月20日に放送されたエフエム栃木「MASTドリームプロジェクト2020」にゲストアスリートとして2017年11月にモスクワで開催された第1回世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希と悠希が、また、特別ゲストとして疋田館長が出演した。その後編。番組音声を写真や動画とともにYouTubeに公開しました。番組内容は右の写真をクリックすると聴くことができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○舘野諒音に道場年間優秀賞
2018年1月20日(土)、皆清館本部道場において舘野諒音に疋田清拳館長から2017年の年間優秀賞が授与された。2017年11月に越谷市で開催された第18回剛柔流空手道選手権大会で型の部、組手の部ともに優勝し、大会の最優秀選手賞に選ばれたことが評価されたもの。特に型の部で演武したアーナンは毎日の特訓の成果が表れ、切れ、スピードとも申し分なく審判団から高い評価を得た。
○市村奏太、賛太兄弟が茶帯に
2018年1月20日(土)、皆清館本部道場において市村奏太(左)、賛太(右)の兄弟に疋田清拳館長から茶帯が授与された。次はいよいよ目標の黒帯を目指すことになるが、館長からは最低2回の優勝をすることが黒帯に上がる条件との話がなされた。奏太は2016年11月、賛太は2017年5月以来優勝がなく、2人にとっては今後の稽古への取り組み方が重要となってくる。
○疋田館長、小川遥希、悠希が エフエム栃木に出演(YouTubeに公開)
2018年1月13日に放送されたエフエム栃木「MASTドリームプロジェクト2020」にゲストアスリートとして2017年11月にモスクワで開催された第1回世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希と悠希が、また、特別ゲストとして疋田館長が出演した。番組音声を写真や動画とともにYouTubeに公開しました。番組内容は右の写真をクリックすると聴くことができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
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