トピックス-2018年3月20日更新-
☆2018年からトピックスのページが新しくなりました。
続きはこちらをご覧ください。
○全日本総合武道で皆清館の3人が優勝
2018年3月18日(日)、福島市の国体記念体育館で開催された全日本総合武道選手権大会において、皆清館から出場した3人が優勝した。組手の部では、幼児年長で小川来希、小1男子で柴田晃祈、小3女子で小川亜咲希の3人が優勝。中1男子の佐山颯、中2.3年男子で小川遥希が第3位に入賞。型の部では、小学高学年で岸初花が準優勝となった。優勝した3人と中学3年生と対戦し判定で惜しくも敗れた小川遥希の4人は最優秀選手に選ばれた。
○船越民夫さんにくじき初段の免状授与
2018年3月17日(土)、皆清館本部道場において、疋田清拳求道館長から、船越民夫さんに清心流くじき初段の免状が授与されました。船越さんは空手の修行を目的に皆清館に入門し、既に空手の段位のほか、清心流杖術の修了証も授与されていましたが、今回さらに「くじき」でも有段者となりました。空手と並行してさまざまな武器術に挑戦する姿は皆の感心するところです。
○カラテ界のあしたのジョーをさがせ!で小川来希、亜咲希が優勝!!
2018年2月25日(日)、東京都練馬区のJシティ光が丘ドームで開催された第8回カラテ界のあしたのジョーをさがせ!で小川来希と亜咲希が見事優勝した。来希は幼児グローブ部門、開手部門、新実戦防具部門の3部門にエントリーし全て優勝の3種目制覇。亜咲希は新実戦防具女子M級で優勝した。また、女子L級で塩澤美希、男子L級で阿部元気の2人が準優勝した。男子SS級の山木琉生、男子S級の久保木孔惺は第3位となった。3種目を制覇した小川来希はエキシビションマッチで小学生を相手に2試合を行い、2戦とも勝利し、小川兄弟の強さを見せつけた。
○疋田館長、小川遥希、悠希が エフエム栃木に出演 後編(YouTubeに公開)
2018年1月20日に放送されたエフエム栃木「MASTドリームプロジェクト2020」にゲストアスリートとして2017年11月にモスクワで開催された第1回世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希と悠希が、また、特別ゲストとして疋田館長が出演した。その後編。番組音声を写真や動画とともにYouTubeに公開しました。番組内容は右の写真をクリックすると聴くことができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○舘野諒音に道場年間優秀賞
2018年1月20日(土)、皆清館本部道場において舘野諒音に疋田清拳館長から2017年の年間優秀賞が授与された。2017年11月に越谷市で開催された第18回剛柔流空手道選手権大会で型の部、組手の部ともに優勝し、大会の最優秀選手賞に選ばれたことが評価されたもの。特に型の部で演武したアーナンは毎日の特訓の成果が表れ、切れ、スピードとも申し分なく審判団から高い評価を得た。
○市村奏太、賛太兄弟が茶帯に
2018年1月20日(土)、皆清館本部道場において市村奏太(左)、賛太(右)の兄弟に疋田清拳館長から茶帯が授与された。次はいよいよ目標の黒帯を目指すことになるが、館長からは最低2回の優勝をすることが黒帯に上がる条件との話がなされた。奏太は2016年11月、賛太は2017年5月以来優勝がなく、2人にとっては今後の稽古への取り組み方が重要となってくる。
○疋田館長、小川遥希、悠希が エフエム栃木に出演(YouTubeに公開)
2018年1月13日に放送されたエフエム栃木「MASTドリームプロジェクト2020」にゲストアスリートとして2017年11月にモスクワで開催された第1回世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希と悠希が、また、特別ゲストとして疋田館長が出演した。番組音声を写真や動画とともにYouTubeに公開しました。番組内容は右の写真をクリックすると聴くことができます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小川遥希、悠希がとちぎテレビに登場(YouTubeに公開)
2017年11月4日・5日にモスクワで開催された第1回世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希と悠希が2017年11月20日のとちぎテレビ「ススメ!未来のスーパーアスリート」で紹介された。番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小川遥希、悠希が福田知事に優勝を報告
2017年12月21日(木)、モスクワの世界硬式空手道選手権で優勝した皆清館本部の小川遥希と悠希が福田富一栃木県知事を訪問し、優勝を報告した。訪問したのは2人の他、清心流空手道協会最高顧問の野澤和一県議、疋田清拳会長、伊藤満師範代、母の小川英子さん、小川亜咲希、来希の8人。投げ技などルールの違いに苦労したという2人に、これからも世界の頂点に立ち続けて欲しいと知事からエールが贈られた。訪問の模様は下野新聞と読売新聞で紹介された。
下野新聞の記事はこちら(写真左)

読売新聞の記事はこちら(写真右)
○第18回全国オープン清心空手道選手権大会、とちぎテレビで放映
2017年12月10日(日)宇都宮市の栃木県体育館武道館で開催された2017第18回全国オープン清心空手道選手権大会がとちぎテレビで紹介された。番組では疋田清拳会長のあいさつ、小川悠希の選手宣誓、型で優勝した小川来希、岸初花のインタビューなども紹介されている。番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小川兄弟が佐藤宇都宮市長に世界大会優勝を報告
2017年12月15日(金)、11月にモスクワで開催された第1回世界硬式空手道選手権大会で優勝した小川遥希と悠希の兄弟が、疋田館長とともに、佐藤栄一宇都宮市長を訪問し、結果を報告した。2人は国際大会でのルールの違いなどで苦労したこと、優勝できてよかったことなどを市長に伝えた。訪問には、野澤和一最高顧問、村田雅彦顧問も同席し、2人の活躍振りを詳しく紹介した。市長からはこれほどの活躍をした選手は宇都宮ではいないと最高の賛辞が贈られた。
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の8人が優勝
2017年12月10日(日)栃木県体育館武道館で開催された第18回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の8人が優勝、5人が準優勝、7人が第3位に入賞した。全日本硬式空手道連盟の全面協力により、組手が加点方式の全硬連規程で行われた今回の大会には24団体211名の選手が参加し熱戦を繰り広げた。開会式では、疋田清拳会長の挨拶に続き、野澤和一最高顧問の祝辞、11月のモスクワでの世界大会で優勝した皆清館小川悠希による選手宣誓などが行われた。また、去年の雪辱を果たし小学5年生男子の部で優勝した舘野諒音は最優秀選手賞を授与された(右)。
結果はこちら
○硬式空手道選抜優勝大会で小川悠希、来希が優勝
2017年12月3日(日)、名古屋市で開催された第36回硬式空手道選抜優勝大会において、皆清館本部の小川悠希が中学1年の部で、来希が幼児の部で優勝した。また、中学2・3年の部で遥希が、小学3年の部で亜咲希が第3位となった。4人揃っての優勝は逃したが、モスクワの世界大会でも活躍した悠希はこの大会3連覇となり、実力を見せつけた。来希は2回目の出場で初優勝となった。
○小川遥希、悠希が下野新聞に掲載される
2017年11月22日(金)、モスクワの世界硬式空手道選手権で優勝した皆清館本部の小川遥希と悠希が下野新聞で紹介された。「世界硬式空手で兄弟V」という見出しで遥希が投げ技で苦戦したことや悠希が減量が一番きつかったことなど、初めての世界大会ならではのコメントも載っている。疋田館長からは、これからも自分に負けない強い心を持って精進して欲しいと紙面で2人にエールを送った。(右は取材風景)
下野新聞の記事はこちら
○小川四4きょうだいが再びNHKに登場(YouTubeに公開)
2017年10月31日(火)のNHK「とちぎ640」と11月1日(水)のNHK「ひるまえほっと」で小川四きょうだいが再び紹介されたました。モスクワの世界大会に出場する遥希、悠希の稽古風景や疋田館長のコメントなどが見られます。番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○第1回世界硬式空手道選手権で小川遥希と悠希が金!
2017年11月4日(土)〜5日(日)、ロシア連邦モスクワで開催された世界硬式空手道選手権には皆清館から小川遥希、悠希、阿部元気の3人が出場し、男子団体戦12〜17歳の部で小川遥希が優勝、男子個人戦12〜13歳の部で小川悠希が優勝と金メダルを2つ獲得した。また、優勝選手の指導者にだけ贈られるコーチ賞が、疋田清拳館長に授与された。この大会は、20か国約600名が出場し、投げ技、膝蹴り、掴みありというルールの中、日本選手団は苦戦を強いられ、個人戦43名のうち優勝できたのは悠希を含め7名だけ、団体戦の方も、優勝できたのは男子では遥希の組だけというもので、皆清館小川兄弟の活躍が目立っ結果となった。
○日本剛柔流空手道選手権大会で皆清館の2名が優勝
2017年11月5日(日)、埼玉県越谷市の越谷総合体育館武道場で第18回日本剛柔流空手道選手権大会が行われ皆清館から6名の選手が出場した。型の部では小学高学年の部で舘野諒音が優勝、岸初花が第3位となった。組手の部には5名の選手が出場し、小学高学年女子の部の塩澤美希が優勝、小学5.6年男子の部には舘野諒音、市村賛太、ブアウダヤスインの3名が出場し決勝で諒音、ヤスインの同門対決となり諒音が接戦を制し優勝、ヤスインが準優勝、賛太が3位決定戦で惜しくも敗れ敢闘賞となった。舘野諒音には型の部、組手の部のダブル優勝で最優秀選手賞が贈られた。
○全日本剛柔流空手道選手権で皆清館の2人が優勝
○橘流空手道選手権大会で皆清館の2人が優勝
2017年11月5日(日)、群馬県伊勢崎市で第14回橘流空手道選手権大会が開催され、皆清館から7名の選手が出場し、2名が優勝、2名が準優勝、敢闘賞が3名と好成績で終わる事ができた。小学3年Bの部に出場した山木彪冴は公式戦初優勝となり今後の活躍が大いに期待される。以下大会結果 小学1年B 山木琉生:準優勝、小学1年A 柴田晃祈:橘志会賞、小学2年B 諸岡光太:橘志会賞、小学3年B 山木彪冴:優勝、小学3年A 薄井隆世:橘志会賞、小学4年A 舘野侑太:優勝、中学男子A 佐山颯:準優勝。
○全日本剛柔流空手道選手権で皆清館の2人が優勝
2017年10月22日(日)、宮城県仙台市の宮城野体育館で開催された第17回全日本剛柔流空手道選手権大会に皆清館からは8人が出場し、幼児の部の小川来希(右端)と小学5年男子の舘野諒音(右から2人目)の2人が優勝し、中学1年男子の佐山颯と小川悠希、中学2年男子の小川遥希の3人が第3位に入賞した。舘野諒音は4月の全日本硬式の倍となる40人以上のブロックで見事優勝を果たしこの大会3連覇となった。大会5連覇のかかっていた小川遥希は順々決勝で再延長の末敗れ優勝を逃した。
○神奈川県硬式空手道選手権で2人が優勝
2017年10月14日(土)、神奈川県の伊勢原市総合運動公園体育館で開催された第15回神奈川県硬式空手道選手権大会に皆清館からは4人が出場し、小学2年男子の部の久保木孔惺(右)と小学6年男子の部の阿部元気(左)の2人が優勝、小学3年男子の部で石川吾郎(中央)が第3位に入賞した。久保木と阿部は共に昨年11月以来の優勝となり、久々の1番にうれしさもひとしおだった。
○伊藤師範代に八段範士免状
2017年10月14日(土)、皆清館本部道場において、伊藤満師範代に疋田館長から清心流空手道八段範士の免状が授与された。伊藤師範代は日頃の道場生の指導、大会や合宿の開催などで清心流空手道に対する功績が大きいことに加え、自らの修行も怠らず新しい型に挑戦を続けるなど、指導者の模範と認められたもの。伊藤師範代は「八段範士の名を汚さぬようさらに精進する。」と疋田最高範士に誓った。
○小川四きょうだいが下野新聞に掲載される
2017年10月13日(金)、皆清館本部で活躍する小川四きょうだいが下野新聞で紹介された。「空手兄弟、世界の舞台へ」という見出しで小川遥希と悠希の2人が11月にモスクワで開催される世界大会に出場することが紹介されたほか、亜咲希、来希とともに10月3日に佐藤栄一宇都宮市長を表敬したことも紹介された。記事の中では、遥希と悠希の大会に向けた決意や市長からのエールも紹介されている。
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○小川四4きょうだいが紹介されたNHK「とちぎ640」をYouTubeに公開
2017年10月3日(火)、NHK「とちぎ640」で宇都宮市長を表敬した小川四きょうだいが紹介されたました。遥希、悠希のコメントや佐藤栄一宇都宮市長からの激励の言葉などが見られます。番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○栃硬連型交流試合で初花と諒音が表彰される!
2017年10月7日(土)、皆清館総本部の稽古に先立ち、8月20日に佐野市で開催された栃木県硬式空手道連盟型交流試合で優秀な成績を納めたとして、岸初花と舘野諒音に疋田館長から優秀賞が手渡された。初花は基本型でピンアン5段、自由型で公相君大を演武、諒音は基本型でピンアン5段、自由型でアーナンとスーパーリンペイを演武。二人は基本の部、自由形の部ともに全勝で内容的にも技術・気迫の両面で優れていたため表彰となった。
○小川四きょうだいが佐藤宇都宮市長を表敬
2017年10月3日(火)、皆清館で活躍する小川4兄弟が疋田館長、ご両親とともに佐藤栄一宇都宮市長を表敬訪問した。この4月の宇都宮市民賞受賞のお礼と全日本硬式空手道選手権での優勝・入賞の報告、11月にモスクワで開催される世界硬式空手道選手権代表に選ばれたことを報告したもの。4人はそれぞれ自分の今後の抱負を述べ、市長からは「さらに人間力を高め素晴らしい生き方を」との激励の言葉を頂いた。
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○小川悠希君が「とちよみ」に掲載
2017年9月8日(金)の「とちよみ」で今年4月23日に代々木第二体育館で開催された第33回全日本硬式空手道選手権大会の組手の部で優勝し見事5連覇を達成するとともに、11月4日からモスクワで開催させる世界硬式空手道選手権大会出場の切符を手にした小川悠希君が紹介されました。「全国大会5連覇、世界大会で優勝目指す」という見出しで大きく取り上げられました。
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○日本硬式空手道国際選手権平塚大会で3人が優勝
2017年9月17日(日)、神奈川県の平塚総合体育館で開催された第31回日本硬式空手道国際選手権平塚大会に皆清館からは6人が出場し、幼児の部で小川来希、小学3年女子で小川亜咲希、小学5年男子で舘野諒音が優勝した。また、小学5年女子で塩澤美希が惜しくも準優勝となったほか、小学3年男子で石川吾郎が第3位となった。皆清館としては今年初めての参加となったこの大会でも、6名中3人が優勝、5人が入賞という結果に引率した疋田館長も満足した様子だった。
○2017清心流空手道協会総本部合同合宿開催!
2017年9月9日(土)〜10(日)の2日間、茨城県鉾田市のとちぎ海浜自然の家で恒例の清心流空手道協会総本部合同合宿が開催された。皆清館本部、小山支部、闘心塾、闘心会の4道場48名の参加で開催された今回の合宿は、疋田館長の参加団体への感謝の言葉と交流を深める意義についての話で始まり、基本稽古、ミット打ち、スパーリング、型の稽古と盛りだくさんの内容となった。
○船越民夫さんに杖の修了証
2017年8月26日(土)、皆清館本部道場において、疋田清拳館長から、船越民夫さんに清心流杖術の修了証が授与されました。船越さんは空手の修行を目的に皆清館に入門しましたが、その後、清心流杖術にも興味を持ち、館長の勧めもあって稽古を始めました。空手と並行して一人黙々と杖の稽古に励む姿は皆の感心するところとなっていました。この度、清心流杖術の基本的な動きを組み合わせた型を習得したことから修了証が授与されたものです。
○小川悠希全日本硬式五連覇の記録をYouTubeに公開
2017年4月23日(日)、東京代々木第二体育館で開催された第33回全日本硬式空手道選手権において、皆清館本部の小川悠希はこの大会の五連覇を達成しました。この5年間の戦いの記録をYouTubeに公開しました。体格差を跳ね除け巧みに技を駆使して勝ち上がる戦い振りは圧巻。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○皆清館暑気払い2017盛大に開催
2017年7月16日(日)、昨年の忘年会に続き、皆清館懇親会の夏バージョン(暑気払い)が、自治医大前の九州酒場爆弾家(ボンバイエ)で60人の館員・保護者の参加を得て盛大に開催された。師範代の乾杯で威勢よく始まった会は、疋田館長の挨拶、父兄を代表しての佐山さん(右写真)の挨拶、11月にモスクワで開催される世界大会に出場予定の小川遥希、悠希、阿部元気の抱負などが披露され、最後に恒例となった会場を提供した堀越さんの「1,2,3 ダー」の掛け声で元気に締めくくられた。
○岸初花格闘王座決定戦型の部優勝までの記録をYouTubeに公開
2017年6月25日(日)、佐野市民体育館で開催された第27回闘技空手道拳誠会館格闘王座決定戦型の部で岸初花が優勝するまでの2年余りの記録をYouTubeに公開しました。模範演武で披露した疋田館長直伝の公相君大の演武は圧巻。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○植竹貞充君が弐段に昇段
2017年7月1日(土)、皆清館本部道場において、疋田清拳館長から、植竹貞充君に弐段の免状が授与された。植竹貞充君は平成15年3月に本部道場に入館してから14年3か月、視力の障がいにも負けず、毎週土曜日の稽古に参加し、大会にも型の部に参加している。また、合宿にも毎年必ず参加し、不自由な体でも空手への意気込みは強く、熱心に稽古している姿は健常者にとっても模範となるものである。
○闘技空手道格闘王座決定戦で7人が優勝!
2017年6月25日(日)、佐野市民体育館で開催された第27回闘技空手道拳誠会館格闘王座決定戦において、皆清館本部の7人が優勝、3人が準優勝、3人が3位入賞となった。優勝したのは組手の部で小川来希、小川亜咲希、舘野諒音、ブアウダ・ヤスイン、小川悠希、小川遥希、型の部で岸初花(右写真)。準優勝は組手の部で柴田晃祈、石川吾郎、佐山颯。第3位は組手の部で久保木孔惺、阿部そよか、落合啓太。小学高学年型の部に出場した5年生の岸初花は6年生も含めた23人の頂点に立ち、皆清館初となる佐野での模範演武を披露した。
○全日本挌斗打撃で皆清館の8人が優勝!
2017年5月21日(日)、久喜市で開催された第11回全日本挌斗打撃選手権大会において、皆清館本部の8人が優勝し、5人が3位入賞となった。優勝したのは組手の部で小川来希、柴田晃祈、小川亜咲希、塩澤美希、舘野諒音、市村賛太、小川悠希、小川遥希の8人。第3位は型の部で岸初花、組手の部で山木琉生、薄井隆世、落合啓太、佐山颯の5人。小川4きょうだいは全員が優勝と存在感を見せた。
○齋藤、伊藤(大)、阿部が昇段
2017年5月6日(土)、皆清館本部道場において、疋田清拳館長から、齋藤真理華指導員に六段、伊藤大将に五段、阿部将太郎に三段の免状がそれぞれ授与された。齋藤指導員は本部道場での長年にわたる型を中心とした指導の実績が、伊藤大将と阿部将太郎氏はそれぞれ東京、広島と遠隔地に居住しながら、時間を作っては道場を訪れ少年部の指導を行っている実績が評価されたもの。(大将の免状は本人欠席のため師範代が代わって受け取った。)
○皆清館が2大会に参加
2017年4月29日(土)、皆清館本部から東京と埼玉で開催された2大会に選手が参加した。東京都荒川区で開催された第3回錬武館流防具付空手道オープン選手権大会では、小学2年男子の部で久保木孔惺が準優勝、小学3年男子で石川吾郎が第3位、山木彪冴が敢闘賞を獲得した。埼玉県北本市体育センターで開催された2017オープン戦国際防具付空手道選手権大会では、小学5・6年女子組手の部で塩澤美希が準優勝、小学4・5・6年型の部で岸初花が第3位となった。
○全日本硬式で皆清館の4人が優勝!
2017年4月23日(日)、国立競技場代々木第二体育館で開催された第33回全日本硬式空手道選手権大会において、皆清館本部の4人が優勝した。優勝したのは小川来希、小川悠希、小川遥希の3兄弟と舘野諒音の4人。来希はこの大会初優勝、悠希は5連覇(右写真)、遥希は3連覇4回目の優勝、諒音は2連覇となった。阿部元気は惜しくも準優勝、石川吾郎と昨年優勝の小川亜咲希は第3位と健闘した。また、佐山颯には敢闘賞が授与された。全国の全硬連加盟団体が参加するこの大会には、63団体450名の選手が参加しレベルの高い熱戦が繰り広げられた。
○伊藤師範代に八段免状
2017年4月15日(土)、皆清館本部道場において、伊藤満師範代に疋田館長から清心流空手道八段位の免状が授与された。伊藤師範代は皆清館入門以来日頃の道場生の指導、大会や合宿の開催などで清心流空手道に対する功績が大きいことが評価され、全国の清心流道場師範から昇段推挙への賛同が得られたことから認められたもの。今後も引き続き、疋田館長を支え、清心流の発展に力を発揮することが期待される。
○船越民夫さん、杖術初段に
2017年4月15日(土)、皆清館本部道場において、船越民夫さんに疋田館長から杖術初段の免状が授与された。船越さんは、空手の稽古と平行して杖術にも挑戦、これまで疋田館長から直々に指導を受けてきた。そして、この度、その稽古の成果が認められ、初段となったもの。空手に関しても既に初段(黒帯)を取得しており、熱心な稽古への取組姿勢は他も模範とすべきところである。
○小川遥希、悠希、亜咲希、舘野諒音に宇都宮市民賞
2017年4月3日(月)、宇都宮市のオリオンスクエアにおいて、宇都宮市民賞の授与式が行われ、小川遥希、悠希、亜咲希、舘野諒音の4人に宇都宮市民賞が贈られた。4人とも昨年の全日本硬式、全日本剛柔流の2大会での優勝が評価されたもので、遥希、悠希は4回目、亜咲希は3回目、諒音は2回目の受賞となった。4人とも佐藤市長から直接メダルをかけてもらい、今月下旬に控える代々木第二体育館での全日本硬式の大会を前に連覇の決意を新たにしていた。
○第10回総合武道で亜咲希、遥希の2人が優勝
2017年3月19日(日)福島市国体記念体育館で開催された第10回ハードコンタクト全日本総合武道選手権大会で皆清館本部の2人が優勝した。優勝したのは防具組手小学1・2年女子で小川亜咲希、同じく中学1年男子で小川遥希の2人。また、年中防具で小川来希が、小学生高学年型で舘野諒音が惜しくも準優勝となった。他に、薄井隆世、市村賛太、小川悠希が第3位となった。優勝した亜咲希、遥希のほか、諒音も試合中の所作・態度の良さが評価されMVPにも選ばれた。今回の大会は優勝者が2人に止まり、課題の多い大会となったが、次回に向けいい反省材料にもなった。
○塩澤美希さん、岸初花さんが緑帯に
2017年3月22日(水)、皆清館本部の塩澤美希さん(左写真上)に続いて、岸初花さん(左写真下)にも緑帯が疋田館長から授与された。塩澤美希さんは組手中心、岸初花さんは型中心で稽古に熱心に取り組み、二人とも多くの大会で優勝するなど実績も残している。皆清館では本人の希望や素質、長所などをうまく伸ばしながら指導しており、彼女達が今後どこまでその才能を開花してくれるか大いに楽しみである。
○栃硬連交流試合優秀賞の授与
2017年1月22日(日)佐野市勤労者トレーニングセンターで開催された栃木県硬式空手道連盟交流試合で見事な試合を行った久保木孔惺君と小川来希君(写真)に、3月18日皆清館本部において賞状と記念品が授与された。小学1年生の久保木孔惺君は上の学年を含む4人を破って勝ち上がり、年中の小川来希君も小学生を含む4人を破って負けなしの結果となった。また、小川遥希君が全体のランキングトップとなったほか、皆清館の多くの選手が全勝するなど、活躍が目立った。
○山木彪冴君がオレンジ帯、琉生君が黄色帯に
2017年3月18日(土)皆清館本部の山木彪冴君(左)にオレンジ帯、山木琉生君(右)に黄色帯が、疋田館長から授与された。山木彪冴君は小学2年生、山木琉生君は年長の部、二人ともこれまでに出場した大会で3位に入賞するなど実績もあげている。まだまだ幼さの残る二人だがこれからの活躍が楽しみだ。また、この日は同じく本部の塩澤美希さんにも緑帯が授与された。
○小川亜咲希さんが下野に掲載
2017年3月7日(火)の下野新聞「しもつけ子どもタイムズ とちぎ元気キッズ」に昨年12月11日に開催された第17回全国オープン清心空手道選手権大会の組手・型の両部門で優勝した小川亜咲希さんが紹介されました。「悔しさバネに稽古重ねる」という見出しで、カラーで大きく取り上げられました。記事では11大会連続優勝し、次は15連勝を目指していることなどが紹介されています。
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○カラテ界のあしたのジョーをさがせ!で皆清館の8人が優勝
2017年2月26日(日)東京都Jシティ光が丘ドームで開催された「カラテ界のあしたのジョーをさがせ!」に皆清館から11名が出場し8名が優勝(うち1名は2部門で優勝)し、3人が3位となった。優勝したのは、小川来希、小川亜咲希、薄井隆世、塩澤美希、舘野諒音、小川悠希、小川遥希の7人で小川遥希は開手の部と新実戦防具の部の2部門に出場し共に優勝した。この大会で舘野諒音、小川悠希、遥希の3人は3連覇、小川来希と亜咲希は2連覇となった。また、小川4きょうだい(右の写真)は揃って優勝と今年も好調な滑り出しとなった。山木琉生、落合啓太、佐山颯は第3位に入賞した。
○とちぎテレビで紹介された入江きょうだいのススメ未来のアスリートをYouTubeに公開
2017年2月21日(火)、とちぎテレビのススメ!未来のスーパーアスリートで入江歩さん、武君のきょうだいが紹介されました。昨年12月の宇都宮市の栃木県体育館武道館で開催された2016全国オープン清心空手道選手権大会で共に組手の部で優勝、型の部で準優勝の好成績を残したことから取材があったもの。皆清館本部道場での稽古の様子や二人や疋田館長のインタビューが見られます。番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○全硬連総会に栃硬連幹部が出席
2017年2月19日(日)東京都品川区のアワーズイン阪急で開催された2017全日本硬式空手道連盟総会に栃木県硬式空手道連盟の幹部が出席しました。総会には全国から100名の出席があり、盛大のうちに2020年東京オリンピックへの協力の話もあるなど、これからの課題として議論がなされた。栃硬連からは、茂呂会長、三関先生、疋田先生が出席し、総会の後の懇親会では、お互いの信頼関係を深め、千葉拳二郎会長も多忙のところ、多くの皆様の元気な姿を見て満足し、最後まで残り、記念写真に納まっておられました。
○入江歩さん、武君姉弟が下野に掲載
2017年1月20日(金)の下野新聞朝刊に昨年12月11日に開催された第17回全国オープン清心空手道選手権大会の組手の部で優勝し、型の部で準優勝した入江歩さんと入江武君の姉弟が紹介されました。「姉、弟そろって優勝」という見出しで、県南・両毛版にカラーで大きく取り上げられました。1月15日の取材には小山総局の大貫茉伊子記者が小山カルチャーセンター内の小山教室を訪れ、疋田館長の指導の様子なども見て行かれました。また、この日は武君に疋田館長から念願の黒帯が授与されました。(右)
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○久保木孔惺君、河内健蔵君がオレンジ帯に
2017年1月15日(日)皆清館小山支部の久保木孔惺君(左)、河内健蔵君(右)に疋田館長からオレンジ帯が授与された。久保木孔惺君は昨年11月の実武道会館オープン空手道で優勝、12月の全国オープン清心空手道選手権大会で3位に入賞している。二人ともこれからの活躍が楽しみだ。
○小川来希君、柴田晃祈君が紫帯に
2017年1月7日(土)皆清館本部の稽古初めとなったこの日、小川来希君(左)、柴田晃祈君(右)に疋田館長から紫帯が授与された。2人は組手のライバル同士。道場内での組手では、互いに切磋琢磨し、徐々に技量を向上させ、大会でも度々結果を出している。型では来希君を晃祈君が追う格好になっているが、こちらの方でも今後結果を期待したい。また、佐藤安さんには茶帯が授与された。佐藤さんは型中心で稽古を行っているが、疋田館長からは次は黒帯を目指してさらに精進するよう励ましがあった。
○皆清館大忘年会挙行!
2016年12月25日(日)栃木県下野市にある九州酒場爆弾家(ボンバイエ)で皆清館の大忘年会が54名の参加を集めて盛大に開催された。小山支部の堀越和彦さんが経営するこのお店は猪木イズムの魂に満ち溢れ、皆清館の今年の躍進をさらに来年に向けて加速するには打って付けの場所。疋田先生から幹事に指名された舘野嘉孝さんのお骨折りで暫くぶりに実現した。今後はこれを毎年恒例の行事にしようということで、最後は疋田先生からの言葉で締めくくられた。
○全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の6人が優勝
2016年12月11日(日)栃木県体育館武道館で開催された第17回全国オープン清心空手道選手権大会で皆清館の6人が優勝、8人が準優勝、12人が第3位に入賞した。全日本硬式空手道連盟に正式加盟したことから、組手は加点方式の全硬連規程とするとともに、型をダブルエントリー可とするなど、運営も変更され、大会最多の10都県24団体249名の参加選手を得た。開会式では、疋田清拳会長から闘心塾の野尻昇塾長に功労賞が授与されたほか、栃木県共同募金会への寄付金贈呈、皆清館小川遥希による選手宣誓、小川修大会審判長による審判団宣誓が行われた。また、最多エントリーの小学6年男子の部で22人の頂点に立った小川悠希は会長特別賞を授与された。
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○とちぎテレビで紹介された第17回全国オープン清心空手道選手権のニュースをYouTubeに公開
2016年12月11日(日)、宇都宮市の栃木県体育館武道館で開催された2016全国オープン清心空手道選手権大会の模様がとちぎテレビで紹介された。この大会で皆清館の6人が優勝、8人が準優勝、12人が第三位入賞と大健闘した。番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小山教室の諸岡光太君がオレンジ帯に
2016年12月4(日)皆清館小山支部の諸岡光太君に疋田館長から8級への昇級となるオレンジ帯が授与された。諸岡君は12月の大会にエントリーしていたものの、体調を崩し残念ながら欠場となったが、来年以降の活躍が楽しみだ。
○硬式空手道全国選抜優勝大会で皆清館の3人が優勝
2016年12月4日(日)名古屋市中村スポーツセンターで開催された第35回硬式空手道全国選抜優勝大会で、皆清館からは5名が出場し、3人が優勝、1人が準優勝、1人が第3位となり、全員が入賞した。優勝したのは、小学2年女子で小川亜咲希、小学6年で小川悠希、中学1年男子で小川遥希、準優勝となったのは小学4年で舘野諒音、第三位となったのは幼児で小川来希。亜咲希、悠希、遥希の3人は昨年に続いての3人揃っての2連覇となった。
○とちぎテレビ「ススメ!未来のスーパーアスリート」で舘野諒音が紹介された映像をYouTubeに公開
2016年11月15日(火)、とちぎテレビの「ススメ!未来のスーパーアスリート」で皆清館本部の舘野諒音が紹介された。諒音は8月に代々木第二体育館で開催された全日本硬式空手道選手権大会で優勝したことから、未来のスーパーアスリートとして紹介されたもの。番組の中では、本部道場での稽古の様子や諒音と疋田清拳館長のインタビューも見ることができる。この番組動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○皆清館がうつのみや人づくりフォーラムに参加
2016年11月27日(日)宇都宮市立南図書館で開催された第9回うつのみや人づくりフォーラムに皆清館が「清心流空手健康クラブ」の名称で参加した。ブース内では疋田館長や皆清館の生徒が掲載された新聞記事や館長プロフィール、稽古風景の写真、戦績などを掲示し、稽古の様子を動画で紹介した。ブースには伊藤師範代がアテンドし、石井大一宇都宮大学准教授のインタビューに対し、館では礼儀作法を重視していることと、各地の大会で多くの優勝者を出す技術的にもレベルの高い団体であることなどを紹介した。
○実武道会館オープン空手拳法選手権で皆清館の4人が優勝
2016年11月27日(日)茨城県取手市・取手グリーン体育館で開催された第20回実武道会館オープン空手拳法選手権で、皆清館からは15名が出場し、4人が優勝、3人が準優勝、1人が第3位いう結果だった。優勝したのは、幼児の部で柴田晃祈、小学1年の部で久保木孔惺、小学6年の部で市村奏太、中学1年男子の部で小川遥希。準優勝は、小学3年の部で舘野侑太、小学5年の部で市村賛太、小学6年の部で落合啓太。第三位となったのは小学2年の部で薄井隆世。この大会で市村奏太はうれしい初優勝となった。
○春日部市空手道選手権で皆清館の5人が優勝
2016年11月13日(日)埼玉県春日部市のウイングハット春日部で開催された第63回春日部市空手道選手権大会で、皆清館からは13名が出場し、5人が優勝、2人が準優勝、2人が第3位いう結果だった。まず、型の部では小川亜咲希が優勝、入江歩が準優勝となり、亜咲希は来賓を前にした式典の中で優勝者の一人として模範演武を披露した。組手の部では、舘野諒音、阿部元気、入江歩、小川遥希が優勝、小川亜咲希が準優勝、塩澤美希、ブアウダ・ヤスインが第3位となった。舘野諒音は危なげのない戦い振りで圧勝し、大会連勝記録を二けたの10とした。
○小山教室の久保木君、河内君が黄色帯に
2016年11月6日(日)皆清館小山支部の久保木孔惺君(右)、河内グスタボ健蔵君(左)の2人に疋田館長から黄色帯が授与された。2人は12月の清心流空手道選手権大会にエントリーしており、大会初参加での勝利に向け、目下特訓中。2人の活躍が楽しみだ。
○全日本剛柔流選手権で皆清館の4人が優勝
2016年10月23日(日)仙台市で開催された第16回全日本剛柔流空手道選手権大会で、皆清館からは11名が出場し、4人が優勝、2人が第3位という大健闘となった。優勝したのは小川亜咲希、舘野諒音、小川悠希、小川遥希の4人で8月の全日本硬式空手道選手権と同じ顔触れとなり、4人の実力が安定していることが証明された形となった。また、入江武と塩澤美希は第3位と健闘した。この結果、亜咲希は連続優勝を11に延ばし、遥希はこの大会負けなしの4連覇、諒音は今年負けなしの9大会連続優勝とこの大会2連覇というまた新たな記録が生まれた。
○新実戦空手道選手権で石川吾郎が優勝!
2016年10月16日(日)山梨県甲府市小瀬スポーツ公園体育館で開催された第34回新実戦空手道選手権大会に、皆清館からは石川吾郎と薄井隆世の二人が出場した。石川吾郎と薄井隆世は共に開手部門S級(A)の部に出場し、2人とも決勝戦はまで勝ち進み、決勝での同門対決となった。道場内でもいつも組手を行い互いに相手を熟知した中での戦いとなったため、本戦でのポイント差がつかず勝敗は判定に持ち込まれた。結果は僅差で石川吾郎の勝ちとなり、石川吾郎が優勝、薄井隆世は惜しくも準決勝となった。
○舘野諒音君が下野に掲載
2016年10月20日(木)の下野新聞朝刊で8月に代々木第二体育館で開催された第32回全日本硬式空手道選手権大会で優勝した舘野諒音君が紹介されました。「全国空手道で初優勝 けがにも負けず昨年のリベンジ」という見出しで、先週の疋田館長に続き県央・宇都宮版のトップという扱いで大きく取り上げられました。取材には宇都宮総局の飯田記者が舘野君の自宅を訪れ、今後への意気込みなども聞いていきました。
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○疋田館長空手道60年祝賀会が下野に掲載
2016年10月13日(木)の下野新聞朝刊と下野SOONで9月11日に開催された疋田清拳求道宗勇最高範士宗師空手道60年祝賀会が紹介されました。「後進指導に敬意と感謝 節目迎え弟子らが祝賀会」という見出しで、県央・宇都宮版のトップという扱いで大きく取り上げられました。取材には宇都宮総局の岩村総局長さん自身が訪れ、疋田館長の指導の様子なども見て行かれました。
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○10大会連続優勝を果たした小川亜咲希の戦いの記録をYouTubeに公開
2015年12月6日から2016年9月18日まで、10大会に出場した清心流空手道協会皆清館の小川亜咲希は全て優勝という快挙を成し遂げ、10大会連続優勝した。大会デビューから3年9か月で大記録を達成した小川亜咲希の戦いの記録を追った動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○薄井隆世が茶、山崎大樹がオレンジ帯に
2016年10月8日(土)の稽古に先立ち、疋田館長から薄井隆世に茶帯が(左写真)、山崎大樹にオレンジ帯が(写真右)手渡された。薄井隆世は9月18日の錬武館空手道選手権で2連覇を達成、山崎大樹は7月31日の闘技空手武道ジュニアで3位に入賞、錬武館空手道選手権では初戦に勝利した。薄井隆世は右の突き1本に頼るところがあり、まだ有利な体格を組手で活かしきれていないが、館長から次は黒帯を目指してさらに頑張るよう励まされた。また、山崎大樹は日頃から真剣に稽古に取り組んでおり、黄色帯ながら少しづつ結果に出るようになってきていた。
○錬武館空手道選手権で皆清館の9人が優勝
2016年9月18日(日)春日部市民武道館で開催された第13回錬武館空手道選手権大会で、皆清館は型の部で2人、組手の部で7人の延べ9人が優勝した。型の部では、小学2年の入江武、小学6年の小川悠希が優勝、幼児の小川来希、小学2年の小川亜咲希が準優勝。組手の部では、幼児の小川来希、小学2年の薄井隆世、小学4年の舘野諒音、小学6年の小川悠希、小学1・2年女子の小川亜咲希、小学3・4年女子の塩澤美希、小学5・6年女子の入江歩が優勝、幼児の柴田晃祈、小学5年の阿部元気、小学3・4年女子の阿部そよかが準優勝、小学2年の入江武、小学6年の落合啓太、中学の小川遥希が第3位となった。小川悠希はハイレベルな戦いとなった型試合でスーパーリンペイで優勝し、型と組手のダブル優勝、小川亜咲希は発熱にも負けず、組手試合を見事勝ち抜き12月からの連続優勝記録を10に伸ばした。引率した疋田館長は、全日本硬式空手道連盟の佐久間理事長ら幹部から12月の宇都宮での大会への協力を約束された(右写真)。
○疋田清拳先生空手道60年祝賀会を盛大に開催
2016年9月11日(日)ホテル東日本宇都宮において、疋田清拳求道宗勇最高範士宗師空手道60年祝賀会が75名の出席のもと、盛大に開催された。祝賀会には館員、OB、保護者が出席し、和やかな雰囲気のなか、子供たちの型の演武や館員OBからの祝電の披露のほか、疋田宗師の足跡を綴った動画も流され、館員の知らない館長の空手修行の長い道のりを知る機会となり、その奥の深さに皆、改めて偉大さに気づかされた様子であった。
○闘技空手武道ジュニア選手権大会でダブル優勝となった岸初花と塩澤美希の戦いの記録をYouTubeに公開
2016年7月31日(日)、佐野市で開催された闘技空手武道ジュニア選手権大会において、皆清館本部の岸初花は型の部で優勝、塩澤美希は組手の部で優勝し、ダブル優勝となった。その戦いの記録をまとめた動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○石川吾郎が茶帯に
2016年9月3日(土)の稽古に先立ち、石川吾郎に疋田館長から茶帯が授与された(左写真)。吾郎は6月に甲府市で開催された新実戦武道空手道交流大会に続き、7月に佐野市で開催された闘技空手武道ジュニア大会でも優勝し、積極的に前に出る闘志ある戦い振りが評価されたもの。吾郎は茶帯を受け取るに際し、次は黒帯を目指して頑張ると強い決意を館長に伝えた。黒帯を目指し、今後のさらなる成長が期待される。また、この日は30名の館員が揃って稽古に参加し(右写真)、9月18日の春日部の大会に向け、型と組手の二本立てで稽古が行われた。
○全日本硬式で皆清館の4人が優勝
2016年8月21日(日)国立代々木第二体育館で開催された2016第32回全日本硬式空手道選手権大会において、皆清館からは12人が参加し、4人が優勝した。全国から408人が参加したこの大会は、皆清館が参加する大会で最もレベルが高い大会の一つ。4回目の参加となる今年はこれまでで最も多い優勝者となった。女子小学2年で小川亜咲希、男子小学4年で舘野諒音、小学6年で小川悠希、中学1年で小川遥希がそれぞれ優勝。女子小学4年で塩澤美希が準優勝、女子小学3年で阿部そよかが第3位となった。第29回大会から出場の小川悠希は見事4連覇。昨年準優勝となった小川亜咲希は昨年決勝で敗れた選手を破って初優勝し、12月からの連続優勝記録を9に伸ばした。3回目の出場となる舘野諒音も成長を結果に出し初優勝、小川遥希は3回目の優勝となった。
○船越民夫さんに弐段免状授与
2016年8月27日(土)の稽古に先立ち、船越民夫さんに疋田館長から弐段の免状が授与された。船越民夫さんは、菊地宗家の始めた清心流空手道の通信教育を学んでいたことがあり、一時ブランクがあったが、空手道に対する思いが絶ち切れず、再び、皆清館の門を叩いた。過去の経験年数や熱心な取り組み姿勢が評価され今回の弐段昇段となった。
○市村奏太、賛太が緑帯に
2016年8月14日(日)の稽古に先立ち、市村賛太、奏太の兄弟に疋田館長から緑帯が授与された。市村賛太は7月31日の闘技空手武道ジュニアで初優勝を飾り、日頃の稽古への取組が熱心なことが評価された。市村奏太は7月の大会では第3位と出遅れているが、層の厚いクラスで揉まれながら少しづつ力を付けてきている。両者とも帯が変わったことをバネにさらに前進し、成長することを期待したい。
○闘技空手武道ジュニアで11人が優勝
2016年7月31日(日)佐野市葛生あくと農業者トレーニングセンターで開催された2016年闘技空手武道ジュニア選手権大会において、皆清館からは21人が参加し、組手で9人、型で2人が優勝した。組手の部では、幼児・年長・年中で小川来希が優勝、柴田晃祈が準優勝、小学2年男子で石川吾郎が優勝、入江武、山崎大旗が第3位、小学3年男子で舘野侑太が優勝、小学4年男子で舘野諒音が優勝、小学5年男子で市村賛太が優勝、小学6年男子で小川悠希が準優勝、佐山颯、市村奏太が第3位、中学男子重量で小川遥希が優勝、小学1・2年女子で小川亜咲希が優勝、小学3・4年女子で塩澤美希が優勝、小学5・6年女子で入江歩が優勝した。型の部では、小学2年の部で入江武が優勝、石川吾郎が第3位、小学4年で岸初花が優勝、舘野諒音、塩澤美希が第3位となった。この大会で市村賛太(右写真)と岸初花はうれしい初優勝となった。
○疋田会長に全硬連八段認定証
清心流空手道協会会長の疋田清拳求道宗師に全日本硬式空手道連盟千葉拳二郎会長から、2016年7月21日付けで連盟八段の認定書が授与された。八段の認定を受けたのは全国で14人の先生方しかおらず、栃木県では唯一となる。全日本硬式には2013年から選手を派遣し、疋田会長は今年度連盟の参与に就任した。栃木県硬式空手道連盟をまとめ、全日本硬式空手道連盟の発展に貢献したこと、今なお自ら鍛錬を重ね技術面・精神面で後進の手本となっていること、派遣選手の全国大会での活躍が目覚ましいことなどの功績が認められたもの。
○小川亜咲希が初段に
2016年7月23日(土)の稽古に先立ち、小川亜咲希に疋田館長から初段の免状と黒帯が授与された。小川亜咲希は昨年12月に名古屋市で開催された硬式空手道全国選抜優勝大会から今年6月に佐野市で開催された格闘王座決定戦まで7連勝中で、組手では絶対の強さを見せている。また、型においても、公相君大などの難しい型もこなし、気持ちの強さと技術を合わせ持つ。今後が非常に楽しみな選手である。
○阿部そよか、舘野侑太が茶帯に
2016年7月23日(土)の稽古に先立ち、阿部そよか(左)、舘野侑太(右)の二人に疋田館長から茶帯が授与された。阿部そよかは、6月に佐野市で開催された格闘王座決定戦での優勝が、舘野侑太は昨年12月の全国オープン清心空手道選手権以来優勝はないものの、日頃の稽古に対する取り組み方が評価された。二人とも小学3年生でこれからの活躍が期待される。
○格闘王座決定戦で6人が優勝
2016年6月26日(日)佐野市民体育館で開催された第26回闘技空手道拳誠会館格闘王座決定戦において、皆清館から出場した小学2年女子の小川亜咲希、小学3年女子の阿部そよか、小学4年男子の舘野諒音、小学5年男子の阿部元気、小学6年男子の小川悠希、中学1年男子の小川遥希の6人が優勝、小学6年男子の落合啓太が準優勝、幼児の部の柴田晃祈、小学2年男子の石川吾郎、薄井隆世、小学4年女子の塩澤美希、小学5年男子のブアウダヤスイン、小学6年男子の佐山颯、小学6年女子の入江歩が第3位に入賞した。注目の小川四きょうだいは来希の連続優勝が途絶え三人の優勝となったが、阿部元気・そよかのきょうだいが久々のダブル優勝となった(右写真)。
○6月12日の大会入賞者が凱旋報告
2016年6月18日(土)の稽古日、6月12日の大会で入賞した選手が賞品賞状を手に凱旋報告した。宮城県大河原町で開催された第23回東北硬式空手道選手権大会(左写真)では小川亜咲希、舘野諒音、小川悠希、小川遥希の4人が優勝。阿部元気が準優勝となった。山梨県甲府市で開催された第26回新実戦武道空手道交流大会(右写真)では、石川吾郎が優勝、薄井隆世が第3位となった。小川亜咲希はこれで6大会連続優勝と記録を伸ばした。小川悠希は決勝戦で再延長までもつれ込み、最後は判定で身長差のある相手に勝利し優勝、舘野諒音は参加者40名のブロックを6回勝ち抜いての優勝だった。
○皆清館2大会に出場し5人が優勝
2016年6月12日(日)に宮城県大河原町総合体育館で開催された第23回東北硬式空手道選手権大会(左写真)で皆清館から出場した小川亜咲希が小学1・2年女子の部で、舘野諒音が小学4年男子の部で、小川悠希(右写真)が小学6年男子の部で、小川遥希が中学1年男子の部で優勝した。また、小学5年男子では阿部元気が惜しくも準優勝となった。同じ日に山梨県甲府市小瀬スポーツ公園武道館で開催された第26回新実戦武道空手道交流大会では、小学2年男子の部に出場した石川吾郎が優勝、薄井隆世が第3位となった。亜咲希、諒音、悠希、吾郎は5月の大会の好調を維持、遥希は雪辱となった。
○全日本挌斗打撃選手権大会で三連覇を達成した皆清館の戦いの記録をYouTubeに公開
2016年5月29日(日)、久喜市総合体育館で開催された第10回全日本挌斗打撃選手権大会で皆清館は石川吾郎、舘野諒音、小川悠希の3選手で団体戦に臨み、見事三連覇を達成した。その戦いの記録をまとめた動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小川来希君がオレンジ帯に
2016年6月11日(土)の稽古に先立ち、小川来希君に疋田館長からオレンジ帯が授与された。来希君は年少から空手を始め、昨年12月の大会初参加から5月の大会まで4大会に出場し全て優勝するという素晴らしい成績が評価された。普段の稽古中はまだ幼さが見え隠れするものの、組手では強い闘志を見せ、自分より年長の相手でも思うように技が決まらないと悔しさを前面に出す。皆清館の主力選手である小川4きょうだいの4番目だが、今後の成長が大いに期待される。
○全日本格斗打撃の戦績を報告
2016年5月29日(日)に埼玉県久喜市で開催された第10回全日本挌斗打撃選手権大会で入賞した皆清館の選手8人が賞品・賞状を手に、凱旋報告した。優勝5人、準優勝2人、3位1人、団体戦では3大会連続優勝を飾るなど、皆清館の強さを参加した他団体に見せつけた。入賞した選手の雄姿に、他の館員も触発され、この日の稽古は一段と熱が入った。結果が全てではなくそこまでの鍛錬の道筋が重要とは日頃からの館長の言葉であるが、この日ばかりは自分も後に続くぞという意気込みが館内を支配した一日だった。
○北寺正諭君が緑帯に
2016年6月4日(土)の稽古の際、北寺正諭君に疋田館長から緑帯が授与された。北寺君は5月の合宿に参加するなど、普段の稽古に休まずに来ていることが館長から認められたもの。今後は、稽古にこれまで以上に集中して真剣に取り組み、大会等での結果にもつながるようさらなる研鑽を期待する。
○全日本格斗打撃団体戦で皆清館が3連覇!
2016年5月29日(日)に埼玉県久喜市の久喜市総合体育館で開催された第10回全日本挌斗打撃選手権大会で皆清館の5人が優勝し、団体戦は3連覇となった。幼児の部で小川来希、小学1・2年女子の部で小川亜咲希、4年男子で舘野諒音、5年男子で阿部元気、6年男子で小川悠希が優勝。2年男子で石川吾郎、6年男子で落合啓太が準優勝した。また6年男子で佐山颯が第3位となった。団体戦には石川吾郎、舘野諒音、小川悠希の3人が出場し、圧倒的な強さを見せ、見事3連覇を達成した。また、舘野諒音は3月の第9回ハードコンタクト全日本総合武道選手権大会に続いて2回目の最優秀選手賞を獲得した。
小川来希(左写真)は、昨年12月に全国オープン清心空手道選手権大会で公式戦デビューして以来負けなしの4大会連続優勝という快挙。また、小川亜咲希(右写真)も昨年12月の硬式空手道全国選抜優勝大会から5大会連続の優勝という素晴らしい成績となった。
○山崎大旗君が黄色帯に
2016年5月28日(土)の稽古の際、山崎大旗君に疋田館長から黄色帯が授与された。山崎君は普段から真剣に稽古に取り組んでおり、5月の合宿にも参加した。組手では積極的な攻めで前に出るなど、気持ちの強さを持っており今後が期待される。
○薄井隆世が青帯に
2016年5月21日(土)の稽古日に皆清館本部の薄井隆世君に疋田館長から青帯が授与された。しばらく緑帯が続いていたが、小学1年生の部で昨年12月に優勝するなど、大会での活躍が評価された。この4月からは2年生となり、次は茶帯を目指して頑張ることになる。青帯を絞めて臨んだ日曜の稽古では組手で連続ポイントを奪うなど早くも効果が現れていた。次の大会が楽しみである。
○皆清館合同合宿に64名が参加
2016年5月14日(土)〜15日(日)の2日間、茨城県鉾田市のとちぎ海浜自然の家で行われた清心流空手道協会皆清館総本部合同合宿に4道場64名が参加した。今年10回目を迎える今回の合宿には皆清館本部、小山支部、いわき支部のほか、交流道場の闘心塾が参加した。全体での基本稽古の後、クラス別に分かれての指導では、各道場の先生方が様々な指導方法により組手や型の指導を行い普段道場では体験できない貴重な時間となった。2日目には全員が型などを披露し成果を確認し、合宿を締めくくった。
○錬武館流防具付で入江歩さん、塩澤美希さんが優勝
2016年5月1日(日)、東京都荒川区汐入小学校で開催された第2回錬武館流防具付空手道オープン選手権大会で皆清館の5人が3位以上の入賞となった。小学3・4年女子組手の部に出場した塩澤美希さんは得意の右の回し蹴りを活かし見事大会初優勝。小学5・6年生女子組手の部と型の部の両方にエントリーした入江歩さんは、組手の部で優勝、型の部ではベストエイトに入り敢闘賞となった。また、小学2年生男子組手の部と型の部の両方にエントリーした入江武君は惜しくも優勝は逃したものの、組手、型共に準優勝の好成績を残した。小学6年生男子では佐山颯君が組手の部で第3位、型の部でベストエイトの敢闘賞となったほか、落合啓太君も型の部で第3位となった。
○甲信越硬式で石川吾郎君が準優勝
2016年4月24日(日)、山梨県で開催された甲信越硬式空手道選手権大会で石川吾郎君が見事準優勝した。決勝戦で善戦し惜しくも優勝は逃したものの、前日まで稽古に打ち込んでいた努力が実った形となった。
○小川遥希、悠希、亜咲希、舘野諒音に宇都宮市民賞
2016年4月1日(金)、宇都宮市のオリオンスクエアにおいて、宇都宮市民賞の授与式が行われ、小川遥希、悠希、亜咲希、舘野諒音の4人に宇都宮市民賞が贈られた。遥希は全日本剛柔流、悠希は全日本硬式、亜咲希は硬式全国選抜、諒音は全日本剛柔流での優勝などが評価された。宇都宮市民の日のこの日、スポーツや文化、ボランティア活動などで功績のあった市民に市民賞が贈られるが、佐藤市長から直接メダルをかけてもらった4人は満足げだった。4人ともまだまだ伸びしろがあり、今後のさらなる飛躍が期待される。
○全日本総合武道選手権で最優秀選手賞を獲得した舘野諒音の戦いの記録をYouTubeに公開
2016年3月20日(日)、福島市国体記念体育館で開催された第9回全日本総合武道選手権大会において、皆清館本部の舘野諒音は型の部で準優勝、組手の部で優勝という好成績となり、大会の最優秀選手賞を獲得した。その戦いの記録をまとめた動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○齋藤指導員、阿部支部長が昇段。入江武君茶帯に。
2016年3月26日(土)、稽古に先立ち、疋田清拳館長から3人に昇段免状及び帯の授与が行われた。入江武君は茶帯を授与され、次はいよいよ黒帯を目指すことになり、その意気込みを館長に約束した。小山支部長として、また本部でも指導員として稽古生の指導に当たっている阿部将太郎さんには弐段の免状が授与された。12月の大会で見事優勝を果たし、本部で型の指導に尽力している齋藤真理華指導員には五段の免状が授与された。それぞれ、段位に恥じぬよう精進することを館長に誓った。
○全日本総合武道選手権で5人が優勝!
2016年3月20日(日)、福島市国体記念体育館で開催された「第9回ハードコンタクト全日本総合武道選手権大会」に皆清館からは20名が参加し5人が優勝、舘野諒音が最優秀選手賞を獲得した。組手の部では、幼児年少では小川来希が3大会連続の優勝で公式戦負けなし記録を伸ばした。小学1年男子の石川吾郎、女子の小川亜咲希、小学3年男子の舘野諒音、小学6年男子の小川遥希も優勝した。また、小学2年女子の阿部そよかは第3位となった。型の部では、舘野諒音がスーパーリンペイと十八を演武し、見事準優勝となり、組手の技術の高さとの総合評価で最優秀選手賞を獲得した。今回は優勝者が多い一方、1回戦、2回戦敗退の選手も多く、アウェイながら反省すべき点も多い大会となった。
○あしたのジョーをさがせ!での小川四きょうだいの戦いの記録をYouTubeに公開
2016年2月28日(日)、東京都台東リバーサイドスポーツセンターで開催された「第6回カラテ界のあしたのジョーをさがせ!」では、12月の全国オープン清心空手道選手権大会に続いて、小川来希、亜咲希、悠希、遥希の四きょうだいは2大会の連続の全員優勝を果たした。その戦いの記録をまとめた動画をYouTubeに公開しました。動画は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○入江歩、武が優秀選手賞
2016年2月27日(土)、小山支部の入江歩さん、武君のきょうだいが小山市体育協会から優秀選手賞を授与された。この賞は今年度スポーツに打ち込み優秀な成績を納めた小山市在住の少年少女に送られるもので、歩さんは昨年度に続き2回目の受賞となった。
○「空手界のあしたのジョーをさがせ!」で7人が優勝
2016年2月28日(日)、東京都の台東リバーサイドスポーツセンター開催された「空手界のあしたのジョーをさがせ!」に皆清館からは14名が参加し7人が優勝、昨年12月の大会の好調さが続いた。幼児では小川来希が12月の大会に続いて優勝(左写真)。小学1年男子では入江武が優勝、石川吾郎が準優勝、薄井隆世が3位。小学3年男子では舘野諒音が優勝、北寺正諭が準優勝。小学4年男子では阿部元気が優勝。小学5年男子では小川悠希が優勝、落合啓太が準優勝、佐山颯が3位。小学6年男子では小川遥希が優勝したほか開手部門でも準優勝。小学1年女子では小川亜咲希が優勝。小学3・4年女子の部では塩澤美希が準優勝。12月に悔し涙となった入江武と舘野諒音が雪辱を果たすとともに、小川4きょうだいが2大会連続の全員優勝となった。
○全日本硬式空手道連盟に正式加盟
2016年2月21日(日)、全日本硬式空手道連盟(会長 千葉拳二郎先生)の総会が東京都港区「芝弥生会館」で開催され、栃木県硬式空手道連盟の加盟団体からは、清心流空手道協会総本部の疋田清拳求道会長のほか、拳誠会館の三関隆雄先生、慎武館の茂呂依生先生が出席した。総会では、連盟役員の改選についても協議され、疋田会長と三関先生が参与に、茂呂先生が常任理事に決定した。これにより、栃木県硬式空手道連盟の全日本硬式空手道連盟への加盟が正式に承認されたことになる。総会ではこのほかに、代々木第二体育館で開催される第32回全日本硬式空手道選手権大会が8月21日(日)に開催されることなどの説明があった。写真左は千葉拳二郎先生の代理で挨拶する佐伯幸生副会長、右(中央付近)は栃木県硬式空手道連盟会長の茂呂先生。
○第17回清心空手道選手権大会の開催日が決まりました
今年17回目を迎える「全国オープン清心空手道選手権大会」が2016年12月11日(日)に宇都宮市の栃木県体育館武道館で開催されることが決まりました。開催案内は9月頃の発送を予定しております。今年も是非多くの団体、選手の皆様の参加をお願いします。皆清館館員は原則として全員参加となりますので、今年を締めくくる大会として目標に頑張りましょう。昨年の大会の様子(皆清館の成績)は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○皆清館合同合宿の予定が決まりました
毎年恒例の皆清館合同合宿は2016年5月14日(土)〜15日(日)の2日間、茨城県鉾田市のとちぎ海浜自然の家で開催することが決定しました。参加申込書は近日中に配布されます。皆清館館員は原則として全員参加となりますので、予定をしてください。昨年の合宿の様子は右の写真をクリックするとみられます。⇒⇒⇒(皆清館関連YouTube動画の一覧はYouTubeアイコンをクリック!)
○小川兄弟が「市教育委員会だより」で紹介されました!
宇都宮市教育委員会だよりの2016年1月号で小川遥希君、悠希君、亜咲希さんが紹介されました。昨年5月の全日本挌斗打撃選手権大会でみごと3人揃って優勝したことが評価され、市内でひと際輝く人材として紹介されました。3人のコメントもとても前向きで、空手が大好きという思いが伝わってきます。記事を見る際は右の写真をクリックしてください。⇒⇒⇒
○疋田館長の指導風景をアップしました
2016年1月24日(日)、とちぎ健康の森で行われた稽古の風景をYou Tubeにアップしました。疋田館長が連続技の指導を行っている様子が見られます。動画を見る際は右の写真をクリックしてください。⇒
○栃木硬式空手道連盟が初会合
2016年1月17日(日)、佐野市浅沼町の本屋敷において、栃木県硬式空手道連盟の最初の会合が行われた。皆清館からは疋田館長と伊藤師範代が出席したこの会合には、拳誠会館の三関先生と大貫先生、慎武館の茂呂先生、栗原先生、石田先生、長谷川先生が出席し、2月の全日本硬式空手道連盟の総会への出席者や栃木県硬式空手道連盟の今後の活動方針などが話し合われた。
○舘野諒音君が初段に!
2016年1月16日(土)、皆清館本部の舘野諒音君(小3)に疋田館長から初段の免状と黒帯が授与された。2013年6月の入門から2年7か月のスピード昇段となったが、昨年10月に仙台で開催された全日本剛柔流空手道選手権大会で6回の戦いを勝ち上がり見事優勝したことが大きく評価された。免状を授与された舘野君は、目標としていた黒帯を取得したこの日を新たなスタートラインとし、さらに上を目指すことを疋田館長に誓った。稽古では力を抜かず、指導者の言葉も真剣に聞く姿勢は他の模範とも言え、他の道場の先生方からの評価も高い。今後も本人の言葉通りさらに飛躍することが期待される。
○新たな目標に向い2016年がスタート!
2016年1月9日(土)、皆清館の2016年2回目の稽古がとちぎ健康の森で行われた。28名が参加したこの日の稽古が実質的には稽古初めとなるが、疋田館長からは今年の自分の目標をしっかり持って稽古に取り組むようにとの話があった。稽古は通常通り、基本稽古、型の稽古、キックミット、組手と中身の濃いものとなったが、組手では連続技や声が出ていないなど、最初の稽古から各人に対し指導者から厳しい声が飛んだ。また、稽古の初めには小川来希君と柴田晃祈君に黄色帯が、阿部そよかさんと舘野豊奈さんに青帯が疋田館長から授与され、各々さらに上を目指すことを誓った。☆今回からトピックスのページを改めました。
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