2013 第14回関東オープン清心空手道選手権大会 実施要綱
主催 全日本格斗打撃連盟
主管 清心流空手道協会総本部
後援 (株)福昌堂、月刊空手道、国際空手通信
1 日時 平成25年12月8日(日) 午前9:00開場 9:30受付開始 10:00開会式
2 会場 栃木県体育館 武道場(宇都宮市中戸祭1丁目6−3 電話028−622−4201)
3 参加費 全クラス 5,000円(保険料、パンフ、記念品代含む。)
※今回は東日本大震災義援金へのチャリティーとして参加費から寄付を行うため全クラス統一負担金となりますので御了承ください。
※試合中に発生した傷害については、応急手当のほか、その後の治療については大会保険を適用しますが、その他については主催者は一切責任を負いません。
※会場は一部床となります(マット、畳等なし)ので、御承知置きください。
※昼食は出ませんので各自御用意ください。なお、会場近くにコンビニがあります。
4 表彰 各部門1位から3位※、最優秀選手賞、会長特別賞、勇気賞他
(※2名→優勝者のみ、3,4名→優勝・準優勝、5〜7名→優勝・準優勝・3位(1名)、8名以上→3位2名)
5 大会ルール 関東オープン清心空手道選手権大会競技規程による。
6 申込方法 申込書と参加費を現金書留に同封の上、下記宛て郵送してください。
7 申込締切 平成25年10月31日(木)(厳守)※申込締切日以降は参加費をお返しできません。
8 大会種目(※ダブルエントリーは不可とします。)
(1)組手部門(防具付)
@幼児、小学生の部(※人数により年小・中・長別、学年別トーナメント・男女別とします。)
A中学生の部(男女別)(※人数が多い場合は学年別とします。)
B高校生の部(男女別)(※人数が多い場合は学年別とします。)
Cマスターズ(40歳以上)軽量級の部(70kg以下)
Dマスターズ(40歳以上)重量級の部(70kg超)
E一般男子 軽中量級の部(70kg以下)
F一般男子 重量級の部(70kg超)
G一般女子の部
(2)グローブ空手部門(※人数により学年別トーナメント又はワンマッチ、重量別とします。)
@高校・一般 軽量級の部(62kg以下、着用グローブ14オンス)
A高校・一般 中量級の部(68kg以下、着用グローブ14オンス)
B高校・一般 中重量級の部(74kg以下、着用グローブ14オンス)
C高校・一般 重量級の部(74kg超、着用グローブ16オンス)
(3)型部門
@幼児の部
A小学生の部(申込人数により学年別とします。)
B中学生の部
C高校・一般の部
※各部門とも、参加申込み者数によりクラスの分割統廃合を行う場合があります。
9 申込み・問い合わせ
〒320−0017 栃木県宇都宮市戸祭台17−3
第14回関東オープン清心空手道選手権大会 実行委員長 伊藤満
E−mail:kaiseikanjp@yahoo.co.jp
第14回関東オープン清心空手道選手権大会競技規程
T 組手の部(防具付)
1 時間 中学生の部まで及びマスターズ:1分30秒、高校生以上:2分間
2 勝敗
(1)「一本技」又は「4ポイント先取」で一本勝ちとする。
※高校生、マスターズ、一般は「一本技」又は「2ポイント先取」で一本勝ちとする。
(2)反則箇所を除く部分へ(突・打・当・蹴)を瞬時に決め、相手を倒したとき、又は相手の戦意喪失により試合続行不可能をなった場合は一本勝ちとする。
(3)一本勝ちとならないが有効技と見なされた技が決まった場合、一時的に戦意喪失となった場合、又は一方的な攻撃が続いた場合は技有り(1ポイント)とする。
(4)一本技、又は4ポイント(高校生以上は2ポイント)が入らず時間が終了した場合はポイントの多い選手の勝ちとする。同点の場合は1分間の延長戦を行う。
(5)延長戦では最初に得点した選手の勝ちとする。延長戦で双方に得点がなかった場合、主審及び副審の最終的な旗判定により勝者を決する。(決勝戦のみ再延長まで行う。)
3 反則、禁止事項
(1)後頭部、首、側面耳、防具以外への攻撃、股間部、下肢への蹴り技、投げ技、掴み(瞬間的な引っかけは除く。)、組み付き、体当たり、肘・膝による攻撃(※手刀、裏拳、拳槌、掌底、バックハンドによる技は有効技とする。)
(2)場外(相手に押されたり投げられた場合は除く。)の繰り返し、時間を空費させるための行為
(3)罵倒、挑発的言動、相手の人格を無視する言動、態度、審判の指示に従わない、その他空手修行者として相応しくない言動・態度
※セコンドによる武道精神に反する過度な応援、中傷言動があった場合は選手を失格とする。
(4)場外及び他の反則は1回目を注意1、2回目を注意2とし、3回目から相手選手に1ポイントを与える。場外と他の反則は別々にカウントし、延長戦には本戦の反則歴が持ち越される。
4 使用防具(※参加者が用意してください。止むを得ない事情がある場合には貸し出しもいたします。)
顔面・頭部プロテクター(スーパーセーフなど目の部分が開いていないもの)、拳サポーター(布製のものに限る。)、胴プロテクター、ファールカップ、レッグサポーター、マウスピース(できるだけ用意)使用。
U グローブ空手部門(高校生以上)
1 時間 2分間
2 勝敗
(1)一本勝ち(KO)
@ 相手を正当な打撃技術で3カウント以上ダウンさせた場合
A 戦意喪失の場合
B 明らかな技術差がある場合、審判団が試合続行を不可能と判断した場合
C 技ありを2本取った場合(スタンディングダウン、ダウンを2回取った場合)
D 選手のセコンドが試合の中止を求めた時
(2)技あり
@ 相手を正当な打撃でダウンさせた場合(3秒未満)
A 有効な打撃が決まり、瞬間的に動きが止まった時やその場にくずれた場合(フラッシュダウンも含まれる。)
(3)制限時間内に一本勝ちとならない場合は技ありを取った選手を勝ちとする。技あり以上の差がない場合は1分30秒の延長戦を行う。(ワンマッチ、トーナメント決勝戦及び3位決定戦は再延長まで行う。)
延長戦で勝敗が決まらない場合は体重判定により軽い者を勝ちとする。
3 反則及び減点
(1)相手を掴んでの攻撃
首相撲、クリンチ、瞬間的な掴み、引っかけ、ミドルキック等のキャッチ、投げ技、関節を執拗に狙う蹴り技は禁止とする。
反則1回で反則1とし、2回目の注意で反則2とし反則負けとする。(全文に反則行為を記載しているので参加者は良く理解し試合に臨んでください。)
(2)金的への攻撃、顔面への膝蹴り、肘打ち、オープンハンドの突きは禁止とし、行った選手は即失格とする。
(3)倒れた相手への攻撃は禁止とし、即失格とする。
(4)相手選手、コーチ側を誹謗中傷する様な掛け声、野次、罵声を飛ばした場合、選手に減点1を与え、その後もその行為が止まない場合、選手を失格とする。
4 有効な技
(1)左右のストレート、フック、アッパー、バックブロー
(2)ローキック、ミドルキック、ハイキック、内回し蹴り、外回し蹴り、後ろ回し蹴り、後ろ蹴り、前蹴り、足刀蹴り、踵落とし蹴り、浴びせ蹴り、胴回し回転蹴り、相手を掴まない首から下への膝蹴り(テナカオ)
5 使用防具等(※参加者が用意してください。)
マウスピース、ファールカップ、脛サポーター(甲のないもの不可、布製のみ、色は自由)、頬ガード付きヘッドギア、ボクシンググローブ(クラス別規程のもの)
※衛生面及び様々なウィルスの感染防止のため、全て各自が個人で用意し着用すること。
※膝ガード、バンテージの着用は自由とする。(バンテージ着用者は主審がバンテージチェックを行う。)
※今大会はアマチュア選手を対象とし、プロライセンス有資格者及びフリー(所属団体のない個人参加)の参加は認めません。必ず所属するジム、連盟、道場等の責任者の許可を得て大会に参加してください。
※グローブ空手の試合の服装について
グローブ空手の試合の服装については、空手着の着用を原則とします。
タトゥーなど入っている方は見えない服装でお願いします。空手道を重んじる試合ですので品位あるスタイルでの参加をお願いします。
(※グローブ空手ルールの詳細問い合わせは 090−2882−0716(松原)へ)
V 型の部
1 形式
フラッグ制(旗上げ方式、主審含め3名又は5名)のトーナメント形式とする。
競技は、2人(赤、白)の競技者が2人同時に行うものとする。
2 型の種類
幼児〜中学生は基本型(平安、ピンアン、法型)、高校生以上は自由型とする。
3 判定基準
(1)良いタイミング、リズム、スピード、バランス、極め
(2)極めに必要な正確で適切な呼吸
(3)着眼、及び集中力
※コート境界線を越えても減点としない。
W 共通事項
(1)選手は全て空手着着用とする。(色は自由)
(2)大会における事故、怪我は参加者自身の責任とし、対戦相手又は主催者、関係者等に一切の損害賠償、補償等の請求は参加申し込みの時点で放棄するものとする。
(3)会場での各自のゴミ、空き缶はそれぞれの責任で持ち帰ること。
(4)カメラ、ビデオの撮影は自由とするが、大会進行の妨げにならないよう主催者が指定した場所で行うこと。
(5)選手、団体引率者、観戦者共に会場内では節度ある行動、応援に心がけること。審判への暴言、ヤジ、選手を中傷する言動等、芳しくないと判断した場合には主催者側で退場を命ずることもある。
2013 第14回関東オープン清心空手道選手権大会 参加申込書
下記の者は、大会規程を十分に理解し、遵守し、また大会中に負傷(反則によるものを含む。)又はその他事故を負っても一切主催者に異議、不服を申し立てないことを約束し、参加費を添えて申し込みます。
団体名 |
|
代表者名 |
|
||||||||
住 所 |
|
電話番号 |
|
||||||||
|
|
FAX NO. |
|
||||||||
|
|||||||||||
NO |
(ふりがな(※正確に)) 氏 名 |
出場部門(組手、型の別を明記) (幼児は年中・年長の別) |
段級 |
年齢 |
学年 |
身長 cm |
体重 kg |
性別 |
|||
1 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
2 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
3 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
4 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
5 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
6 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
7 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
8 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
9 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||
10 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|||